ひやおろし

2011/09/29

昨日、あちこちの地酒を多く扱う近隣の酒屋へ“ひやおろし”を買いに出掛けた。
この店はTwitterで入荷などを発信している酒屋で、本当は最近入荷したとツイートのあった“来福”のひやおろしが欲しかったのだが、残念ながら四号瓶は本数が入らなかったせいもあって一升瓶しか残っていなかった。
一升瓶は一回に飲む量の少ない私にとって冷蔵庫に入れられないのがなかなか辛い。だがしかし、この日酒屋に来ていた何処かの酒蔵の人か卸関連の人か不明なのだが(こういう時にパッと何者なのか尋ねられる気の利いた自分になりたい)、
「そんなに何ヶ月も置いてはおけないですが、一升瓶でも、洗って取っておいた四号瓶に分けて冷蔵庫に保管したら大丈夫ですよ。」
と教えて貰った。イイ事聞いた!凄くありがたい。
こういう話ができるのが、直に買いに行くことの良さなのだろうな。
結局、前回飲んで美味しかった宮城県の新澤醸造店の“あたごのまつ”ひやおろし。
ひやおろしとは、前の秋に収穫した米で早春にかけて醸造した酒を夏の間貯蔵して、秋になって貯蔵庫と同じくらい涼しくなってきた頃に火入れをせずに詰めて出荷するので、火入れをしない=冷えたまま卸すということで“冷や卸”というのだと、今回調べて知った。
これも震災を乗り越えて出荷された酒だそうだ。

口に入れた時に甘い感じがしたが、飲んでみると結構ハッキリした味を感じた。結構辛口。
前回の伯楽星よりも幾らか色がある。
困ったなあ、どれ飲んでも美味しいという感想しかなくて…