INDY JAPAN THE FINAL 決勝

2011/09/18

イベント

今日は正午のオープニングセレモニーから見る予定でいたので、昨日の予選よりは断然人が入るだろうからと、道路の混雑も考えて9時過ぎには水戸のホテルを出た。
実際、同じ方向へ向かう他県ナンバーの車の量は多かったが、渋滞などはなく順調にツインリンクまで着いた。早過ぎるくらいだと安心した。
しかし、敷地内で駐車場へ入る為の大渋滞。駐車券は決められた数だけの前売り販売だし、今回のようなイベントの場合“空き待ち”というのは考えられないのだから全く動かなくなるというのはおかしい。
まさか、駐車券を多く売り過ぎたのか。刻々と時間が過ぎていく。幾ら何でも決勝のスタートまでには入れるだろうけれど、私達にとっては最初で最後になるであろうINDY JAPANのオープニングセレモニーは見ておきたい。
午前11時を回った頃に、ようやく列がゆっくりだが順調に動き始め“どう見ても急ごしらえ”の臨時駐車場であるダートコースに車を止められたのだった。
そして、既に汗の噴き出すような蒸し暑さの中を急ぎ足で、11時40分頃にようやく入口ゲートへ到着。

水分補給をして席に着いてホッとした所で、ステージでは正午にオープニングセレモニーが始まる中、ステージの下では各車スタートの準備が黙々と。

ドライバー一人一人がステージ上で紹介される。

国家独唱の時には各チームも整列、観客席も立ち上がり厳かに。
君が代独唱はバリトン歌手の清水良一氏、アメリカ国歌は米国空軍太平洋音楽隊アジア所属 ポーラ・ゲッツ曹長。このポーラさんの声が素晴らしい。そしてアメリカ国歌の終わる直前、
何かキタ――(゚∀゚)――!!
最後だからなのか、1回飛んでいくだけかと思ったら旋回して何度か上を飛んでくれた、航空自衛隊百里基地所属 F-4EJ改戦闘機。

スタートコマンドの後、エンジンスタート。
オープニングラップへ。
INDYはグリッド上でシグナルによる一斉スタートではなくて、ウォームアップなどの走っている状態で隊列が整ったらそのままスタートするローリングスタート。
13時 INDY JAPAN THE FINAL 決勝(63周)スタート!

って、いきなり1コーナーでコースアウトしてるし。
無事にメインストレートに戻ってきた琢磨さんにスタンドはホッとしたり。
佐藤琢磨と同じチームのトニー・カナーン、ピットイン。
女性ドライバー、ダニカ・パトリックは来期はINDYじゃないカテゴリーに行ってしまうとか。淋しいものだ。

F1並みにスピードの出るレースなので、単独でも危ない場所での事故はセーフティカー先導で周回を重ねる。

もてぎのみスポット参戦の日本人ドライバー武藤英紀ピットイン。

セーフティカー先導から、レース再スタート!って、1コーナーで多重クラッシュ。
また黄旗出ちゃったよ。

メインストレートでの3ワイドには盛り上がる。

レースも終盤。それにしても9月も下旬にさしかかろうという頃だというのに暑い、焦げる。
もう終わりって頃に何やってんすか。

セーフティカー導入もなく、1位で飛び込んできたのはカーナンバー9 スコット・ディクソンのポール・トゥ・ウィン。

佐藤琢磨も無事にダニカの前でゴール。

武藤もお疲れ様。来期は何処かのチームでレギュラー参戦して欲しい。

ゴール後、ピットへ戻って一息付くトニー・カナーン。

優勝したスコット・ディクソンは、マシンの上でポーズ。

その間にも、他のチームはマシンを片付け始める。
タイヤも片付けられる。

表彰式。優勝スコット・ディクソン、2位ウィル・パワー、3位マルコ・アンドレッティ

優勝者の副賞というか、スポンサー賞で兜…嬉しいのか?まあ、外国の人はこういうの好きかも。
この他に、ローソンから“からあげくん”一年分とか、コカコーラから“コカコーラZERO”一年分とか…

本当に2日間楽しかった。もてぎだってそんなに遠くないのだから何でもっと早く観に行っておかなかったのだろうかと思う。まあ、我が家の場合は家人の仕事の都合がつきにくかったというのもあるけれど。
これで最後じゃないといいなあ、復活というのがあれば是非また観に来たい。
それにしても、このダートコースからどうやって出るんだ?(真ん中辺りに我が家の車がある)
惜しむ気持ちを留めつつ、家人が運転すると何故か渋滞に巻き込まれるジンクスを継承しながら帰路に就いたのだった。