デジカメ壊れる

2012/08/26

デジもの

昨日、秋葉原で購入してきた家人の外付けHDDケースの写真を、家人がHDDのフォーマット作業などをしている側で撮影している時だった。
正面だの、機能的に弱いという冷却ファンの蓋を開けて…など4枚ほど撮り、次は側面からとカメラの液晶モニタを見た時だ。
電源を切った覚えもないのにモニタは真っ暗。無意識に切ったのだろうか、実際に電源ランプは消えている。
いや、待て、電源を切ったら勝手に収納されるレンズは伸びきったままじゃないか。
充電池の状態はまだ全く問題なかった。フラッシュを焚いていないので電池の消耗も少ない。まあ、何年も使っている間には、機能がフリーズしてしまうこともあったので、そんなには驚いてはいない。
電源スイッチを押してみる。全く動く様子はない。充電池をカメラから出して入れ直してみる。反応はない。予備の充電池と交換し、撮影してある写真が消えても淋しいので、ついでにSDカードを出す。
改めて電源スイッチを押したり、他のスイッチなどを弄ってみるが、ウンともスンとも言わないとはこのことだ。
夕方、買い物に出掛けるついでにカメラ屋へ持って行った。
電化製品などにありがちな“故障かと思ったのに、店(修理)の人が触ったら何ともない”という状況を少し期待したが、全く動く気配すらなかった。
「調べてみないと判りませんが、最低1万円は掛かると思われます。」
後日、見積が届くのだそうだ。ひとまず預けてきた。

私が使っているデジカメは、2007年の暮れに購入した“Nikon COOLPIX P5100”だ。
それまで使っていた“COOLPIX P4”のボディがツルツルで構えにくく、もう少しグリップのあるものが欲しいと思って買ったもので、小柄なボディの割にガッシリしたグリップがあるので本体の厚みがあって重量もあるのだけれど、バッグに入れて持ち歩くのに邪魔になるほどでもない。ジャケットやコートなら充分ポケットにも入る。
外観も少しクラシックな感じがして気に入っている。
しかし、1万円以上の修理費となると(カメラの修理費としては高くないものなのかもしれないが)、大分使ったし新しい機種に変更することも選択肢の一つになる。ついでに修理に出したカメラ店で後継機を眺めたのだが、デカい、ゴツい。そのくせ、グリップの部分はP5100と較べると簡略化されている。
私も使用していて気になっていて、ネットでも言われていた“マクロ撮影”の不満点が後継機で改善されているという話も聞くし、そういう意味では魅力はあるのだけれど。
Nikonのレンズが良いという判断で最初に買ったデジカメがNikonであったので、使い勝手を知っている良さでコンデジも一眼もNikonを使用しているのだけれど、近頃はモードメニューなどの使い方も以前と変わってきたようだし、特別Nikon派という訳でもないので試しにコンデジは他社を使ってみるのも良いのかもしれないなあと思ったりもしている所。大体、物凄く色々こだわって立派な写真を撮っている訳ではないので、私如きに何処のレンズだから、ここがどうこうと細かい所まで違いが判るとも思えない。
とはいえ、今のカメラの使いやすさに愛着もあるので、修理の見積が出てくるまで色々悩んでみよう。
それにしても、やっぱり焦っていたんだなあと思うのは、電源も入っていないのにレンズがだらしなく伸びきった状態の“ヤツ”の写真を撮らずにカメラ店に持って行ったことだ。