夏の高校野球大会が始まっている。
今年は酷暑対策で、開会式に参加する選手もプラカードを持つ女子生徒も小型のペットボトルの水を持ち歩いたとか、給水タイムを作ったとか、これまでになかったことが話題になっている。
試合を見ていたら、突然外野を守っていた選手がうずくまって倒れ、意識はあるものの脚が相当痛いらしくそのまま担架で運ばれたり、内野のバックホームプレイでワラワラしていたと思ったら片足で跳ねるような動作の後でしゃがみ込み、ベンチへ下がって治療したりという場面を見た。
どちらも肉離れまでいかずに“攣った”という症状のようで、休憩とテーピングなどの処置の後には試合に出てきていたのだけれど、熱中症の顕著な症状の一つなのだそうだ。
例年、野手同士で球を追って交錯するとか、走者とベースカバーの選手が交錯するなどのケガでベンチで治療というようなことはあるものの、急病のようなケースは滅多に見ない。また、普段ベンチに下がって治療というような時には他の選手はグラウンドに残ってキャッチボールをしたり素振りをしたりして待つものだけれど、今年は審判の判断でグラウンドにいる選手全員をベンチに下げて一緒に休憩を取らせたりしているのを見る。
ああ、やっぱり今年は特別異常な暑さなのだなあ、決勝まで無事に終わって欲しいなあと思いながらテレビを見る。
今年は酷暑対策で、開会式に参加する選手もプラカードを持つ女子生徒も小型のペットボトルの水を持ち歩いたとか、給水タイムを作ったとか、これまでになかったことが話題になっている。
試合を見ていたら、突然外野を守っていた選手がうずくまって倒れ、意識はあるものの脚が相当痛いらしくそのまま担架で運ばれたり、内野のバックホームプレイでワラワラしていたと思ったら片足で跳ねるような動作の後でしゃがみ込み、ベンチへ下がって治療したりという場面を見た。
どちらも肉離れまでいかずに“攣った”という症状のようで、休憩とテーピングなどの処置の後には試合に出てきていたのだけれど、熱中症の顕著な症状の一つなのだそうだ。
例年、野手同士で球を追って交錯するとか、走者とベースカバーの選手が交錯するなどのケガでベンチで治療というようなことはあるものの、急病のようなケースは滅多に見ない。また、普段ベンチに下がって治療というような時には他の選手はグラウンドに残ってキャッチボールをしたり素振りをしたりして待つものだけれど、今年は審判の判断でグラウンドにいる選手全員をベンチに下げて一緒に休憩を取らせたりしているのを見る。
ああ、やっぱり今年は特別異常な暑さなのだなあ、決勝まで無事に終わって欲しいなあと思いながらテレビを見る。
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