3日前に家人と観に行った時には満開というには少し淋しかったのだけれど、早くに咲き始めた木は散り始めていた。
数日の天候を眺めるに、今日がピークかなと思ったのでカメラを持って歩きに出た。
大分散ってしまった木もあるのだけれど、満開という感じだ。今日の難点は曇り空なので、背景と同化しがちなことか。
天候のせいか花見客のいない広場の塑像から桜の枝が伸びているように撮れた
今年の桜の花びらは色が濃いめに感じる。背景が白いのでありがたいなあ。
桜で景色が霞みがかって見える。
車が走る度に桜吹雪が舞い落ちて、道路に積もっている花びらが舞い上がる。
そんなのを、ただ眺めているだけでいつまでも楽しめる。
今年は、あちこちの菜の花が咲き揃っていないのだが、それでも桜とのコントラストがいいなあと眺めたりする。
走ってくる車の運転手も、間近でカメラを構えていられると嫌だろうから車の切れるのを待って車道に近付く。
交差点から左カーブの先が上り坂で、そこに連なる桜がイイ。
早くに咲いた木の下は、雪のように花びらが積もっている。
八重桜の濃い色も好きだ。
青空の下で見たかったなあ。
ケヤキのまだ若い緑が眼に優しい。
花ダイコンも春らしくきれいな色だ。
タンポポを踏まないように歩くのが大変なほど咲いていた。
そういえば今の時期は馬酔木の花もきれいで、あちこちの植え込みで見掛ける。馬酔木も毒があるらしいが、毒々しくない所がイイ。
この土手は春の草花の宝庫で、毎年楽しみにしている。
このマメ科と思われる赤紫の花はカラスノエンドウという植物だった。名前は知っていたが、これがそうだったのか。
ここの菜の花は陽当たりが良いせいか満開だ。
本当にムスカリが毎年よく咲いている。
こうやって野の花を眺めて歩くのは好きだけれど、虫が苦手なんだよなあ……
帰路の途中でウグイスがあまりに近くで鳴いているので探し出した。
とはいえ、何せウグイスの本物を間近で見たこともないので眼が追いつかなくて苦労した。
とにかく、この枝と絡まるツタの中から出てきてはくれないので、鳥らしく撮れたのはこの2枚くらいだった。
(写真の中心部、お判りいただけるだろうか)
本当に眼の前で鳴いてくれたのでウグイスだろうと、ほぼ確信できたのだが野鳥の姿を撮るのは大変なことだ。
数日の天候を眺めるに、今日がピークかなと思ったのでカメラを持って歩きに出た。
大分散ってしまった木もあるのだけれど、満開という感じだ。今日の難点は曇り空なので、背景と同化しがちなことか。
天候のせいか花見客のいない広場の塑像から桜の枝が伸びているように撮れた
今年の桜の花びらは色が濃いめに感じる。背景が白いのでありがたいなあ。
桜で景色が霞みがかって見える。
車が走る度に桜吹雪が舞い落ちて、道路に積もっている花びらが舞い上がる。
そんなのを、ただ眺めているだけでいつまでも楽しめる。
今年は、あちこちの菜の花が咲き揃っていないのだが、それでも桜とのコントラストがいいなあと眺めたりする。
走ってくる車の運転手も、間近でカメラを構えていられると嫌だろうから車の切れるのを待って車道に近付く。
交差点から左カーブの先が上り坂で、そこに連なる桜がイイ。
早くに咲いた木の下は、雪のように花びらが積もっている。
八重桜の濃い色も好きだ。
青空の下で見たかったなあ。
ケヤキのまだ若い緑が眼に優しい。
花ダイコンも春らしくきれいな色だ。
タンポポを踏まないように歩くのが大変なほど咲いていた。
そういえば今の時期は馬酔木の花もきれいで、あちこちの植え込みで見掛ける。馬酔木も毒があるらしいが、毒々しくない所がイイ。
この土手は春の草花の宝庫で、毎年楽しみにしている。
このマメ科と思われる赤紫の花はカラスノエンドウという植物だった。名前は知っていたが、これがそうだったのか。
ここの菜の花は陽当たりが良いせいか満開だ。
本当にムスカリが毎年よく咲いている。
こうやって野の花を眺めて歩くのは好きだけれど、虫が苦手なんだよなあ……
帰路の途中でウグイスがあまりに近くで鳴いているので探し出した。
とはいえ、何せウグイスの本物を間近で見たこともないので眼が追いつかなくて苦労した。
とにかく、この枝と絡まるツタの中から出てきてはくれないので、鳥らしく撮れたのはこの2枚くらいだった。
(写真の中心部、お判りいただけるだろうか)
本当に眼の前で鳴いてくれたのでウグイスだろうと、ほぼ確信できたのだが野鳥の姿を撮るのは大変なことだ。
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