日本一の毘沙門天

2021/10/21

寺社

新型コロナウイルスに関連した緊急事態宣言などが解除されたり、それからの新規感染者の人数がまあまあ減少していったりと、もしかしたらまた一時的なものなのかもしれないという不安感はある。
とはいえ、公共交通機関は使わないし、平日の昼間だし、調べたらイベントもないようだし、ということで朝から1人で車を運転して常磐道を北へ向かった。
茨城県那珂市に“日本一の毘沙門天”がいらっしゃる。
大分前から拝みに行きたいものだと思っていたのだけれど、コロナ禍というやつですっかり延びていた。
常磐道那珂ICを下りて近いのは調べてあったが、見通しはいいけど何となく狭くて怖い道だなあ間違っていないよなあなどと思っていたら
これは迷わない(お参り後に駐車場出入口まで歩いてきて撮った)。
真言宗 法満山 一乗院
広い駐車場との境にいらっしゃった。
このひとに会いに来た。正直ここで拝んで終了でもいいくらいの迫力がある。
高さ16m。毘沙門天は宇宙最強の神(仏法守護)なのだそうだ。
ごめんなさい、ちゃんと御堂もお不動様にもお目にかかります。
横からでも立派で、造形としてしっかり造られている。
山門は色がきれいだ。
よく見るとムカデがいるのだけれど、毘沙門天の使いであるムカデは後退しない(前進のみ)ということで開運の御利益があるらしい。
正直、ムカデはゾッとするのだけれど。
本堂は北関東三十六不動霊場二十五番のお不動様。
そして、毘沙門堂。
御堂の中をグルリと回って参拝できる。
そうそう、毘沙門天の使いは虎というのを他のお寺で見たんだよね。
勇ましい感じの虎の像。
薬師如来を祀る御堂もある。手前の絵馬を結ぶ所と薬師堂が近くて御堂は上手く撮影できなかった。
廻り七福神、とある。
七福神が描かれた球体を軽く手で左右に動かすと、実に気持ちいいほどきれいに回る。正面に来た神様を拝むと御利益があるのだそうだ。
力はほとんど要らない。回しすぎるとなかなか止まらないのを体験してきた。

布袋様は“健康 厄除”色々健康面に不安があるので、ありがたく拝んできた。
鐘楼に今年の大きな絵馬があって、そうだ今年は年が明けてから一度も神社仏閣にお参りしていなかったと思い出す。

今年(2021年)の初詣だ。あと2ヶ月少々だけれど。
天気がいいので眩しくて眼がショボショボしてしまうお不動様

このお寺のお不動様は“身代わり不動尊”という。
この他、境内七福神巡りができる。

 
ちゃんと七福神全てお参りしてきた。判りにくい場所もあって、ウロウロオロオロしてしまった。
印鑑塚という巨大な印鑑。つやぴかである。

他にも多くの仏様や神様が祀ってあって、帰ってきてからお参り出来ていないことに気付いたりした。(よくあること)
幸いなことに、本当に参拝客に出会わなかった。11月に入ると菊まつりが始まるそうなので、人が集まるんだろうな。
カッコいい毘沙門天の御朱印帳。
不動尊と出世観音の御朱印
 
毘沙門天と花の寺の御朱印
 
七福神の御朱印も戴いた。
静かな中をお参りしてきたが、11月の菊まつりの他にも新年のだるま市、毎月骨董市やフリーマーケットが行われたり、寄席が催されたり、色んな意味で賑やかなことが多いようだ。