2022年の花見

2022/03/31

散策 植物

花冷えとか花散らしの雨とか、とかくこの時期は天候に振り回されることが多い。
今日も午後から雨とかいう予報があるので、午前中早目にカメラをぶら下げて家を出た。
桜越しに遠くの桜並木を観る。贅沢だ。
やっぱり花見をしておかないとなー。
毎年同じところの並木を観て歩くのだけれど、その年の桜はその年にしか観られない。
今年は花の付きが悪い木を所々で見掛けた。散ってからの天候などにも左右されるらしいから、仕方のないことなのだろうけれど。
桜の花が咲くと、何だか足取りも軽くなっていそいそと外へ出てきてしまう。
コロナで自粛している人達も桜は観たいからなのか、普段よりも多くの人が行き交い楽しんでいた。
桜も美しいのだけれど、桜に負けじと開く花々も美しい時期なのだ。
タンポポや菜の花の黄色は鮮やかだけれど優しい黄色だよなあ。
今年もムスカリの群生が土手を染める。
近頃ムスカリはアスファルトの歩道の隅っこが割れて土が露出したようなところに咲いていたりするから凄い。
ペンペン草は、何とも愛らしいよね。
ホトケノザの濃いピンク色とオオイヌノフグリの青紫が美しい。
自然界の色彩を見て、ああ、こういう色同士は合うのだなと勉強になる。
馬酔木も重そうなくらい見事に花を付けている。
帰り道の雑木林で、白木蓮かと思って近付いたのだけれど、帰宅して調べてみたらコブシのようだ。
白木蓮とコブシの区別が付かない。
こういう風に花が開ききるのはコブシと思っていいようだ。花びらの数なども違うのだと知った。
ああ、相変わらず外出を躊躇わされる状況で、今年も近所の花見で終了だなあ。