北千住からロマンスカー

2024/12/19

食べ物 鉄道

普段の平日よりも40分ほど早く起床した。平日8時半に家を出るなんて滅多にない。

東京メトロ千代田線北千住駅ホーム1番線。

平日1日1本だけ北千住始発の小田急ロマンスカー箱根湯本行きがある。それに乗るためにここに来た。

こんな風に写真を撮るために早目に着きホームをウロウロしていると、反対側の2番線に本厚木から来たロマンスカーが到着する。

ちょっとネーミングに笑ってしまう。

そうこうしていると到着する乗車車両。 

安全の為には良いことなのだけれど、ホームドアはちょっと邪魔だ。

さあ、出発進行!

普段たまに都内の地下鉄駅方面へ行く時に通る駅も、ロマンスカーに乗って通過すると不思議な気分だ。

何で千代田線の北千住駅からと思ったのだけれど、よく考えると代々木上原から小田急小田原線に乗り入れているので、それがロマンスカーだというだけなのだ。

町田駅で本日同行の友人が合流した。

今回、ここ最近廻っているスタンプラリーの小田急線の駅へスタンプを押しに行こうということになったのだが、遠いので思い切って小田原までロマンスカーで行こうという提案を友人がしてくれて、私が便利な北千住から出ている列車のチケットまで取ってくれた。

一番前は既に埋まっていたので、最後尾を取ってくれたので色々楽しめる。

しかも車内はガラガラだ。

さすが神奈川県、雪化粧した富士山が近い。

小田原から箱根登山電車に乗り換えて

風祭駅へ。

ここは駅と有名な“鈴廣蒲鉾”が繋がっている。

友人が、ここにある(道路を渡った向かい側)レストランのランチビュッフェを予約してくれた。

小田原のことばで“いろいろなごちそう”ということだそうだ。

スタンプを押すために乗り鉄も良いけれど、せっかくここまで来たのだから美味しい昼食でも食べようじゃないかという提案は本当にありがたかった。
私1人だったらこんなこと思い至らない。

かまぼこ食べ放題だったりとか、海鮮ものが美味しかったり。

炊き込みご飯、パスタやカレーライス、ラーメンなんかもあるのだけれど、1つでお腹に溜まってしまいそうなのでチマチマと色々食べまくった。

デザート類も充実している。

ミニビールジョッキと見せかけてリンゴのゼリーとか。伊達巻きデザートとか。

月替わりの特別メニューは1人1皿なのだけれど、美味しくいただきました。

この界隈は国道1号を挟んで鈴廣が取り仕切る“かまぼこの里”というかまぼこテーマパークのようだ。

“かまぼこストレート(by MFゴースト )”

かまぼこ博物館では実際に作っている現場が見られる。

かまぼこ作り体験コーナーなどもあって、子供達が悪戦苦闘している様子も見られた。

ところで箱根登山電車なのだが、私の中では“箱根登山鉄道”という名前で短いレトロな車両のイメージだった。

いつの間にか引退していてレストランの敷地に飾ってあった。

今はこれ↓が走っていて(風祭駅にて)、最初に小田原駅でこれが入線してきた時には

「ただの小田急線じゃん!」

と友人と思わず言ってしまったのだった。

小田原から小田急小田原線の各駅停車で1駅乗って、足柄駅へ行った。

本日の目的地の1つは、この駅だったのだ。静かな正直淋しい雰囲気の駅だった。

今回、小田原まで来たというのに小田原城も見ずに先を急いだのは、この駅からが問題だった。次の目的地、本日の最後に海老名駅へ行ってスタンプラリーの記念品の小田急線カードを戴くのだが、足柄から50分も掛かる。

路線図で見た時にはそんなに遠く感じなかったのだけれど、遠いなあ。

そして無事に海老名でカードを貰って帰路に就いた。
期せずしてロマンスカーに乗り、美味しいご飯を食べ、かまぼこを買い、小田急小田原線乗り鉄旅。

次はロマンスカーに乗って、温泉に泊まって、ゆっくり箱根散策をしようねえと誓うのだった。


私鉄10社スタンプラリーも残り2社なのだが、行ける気がしない(行こうと思っているけれど)。