湯島の寺社

2025/03/10

寺社

以前から参拝したいと思っていた文京区湯島の寺社へお参りに行った。

ちなみに湯島天神だけは随分前にお参りに来ている。

東京メトロ千代田線湯島駅からほど近い、湯島天神の石段に繋がる“学問のみち”を歩いて石段のすぐ手前。

奉納旗がなかったら一瞬見落としてしまう人もいるかもしれない。

天台宗 心城院(湯島聖天) 

本尊が大聖歓喜天なので湯島聖天とも称されている。

元々は湯島天神の別当寺だった天台宗喜見院の“宝珠弁財天堂”だったが、廃仏毀釈の折に喜見院が廃寺となるものの、弁財天堂は湯島天神との本末関係を断つだけで廃仏を免れて、後に単独の寺院・心城院として今に至るということだ。

宝珠弁財天堂の頃に病気平癒などにも縁起の良い亀を放生して親しまれていた立派な池が、周囲の都市化などで水が抜けてしまったのだが、平成23年に篤信者や縁者の寄進もあり心城院の“心”の文字を模した“心字池”として復活。

亀の他に金魚や鯉と賑わっていた。

池の亀を持ち去らないようにという文言と、勝手に生き物を放さないでという文言が並んで書かれた注意書きがあって、お寺としての苦悩が感じられる。

授与所で、大聖歓喜天と十一面観音の御朱印を戴いてきた。文字が素敵だ。


10分ほど歩いて次なる目的地の妻恋神社へ。

ほとんど道路に鳥居がある。
日本武尊が東京湾を神奈川から千葉へ渡る際に暴風雨で船が沈みそうになった。

同行していた妃・弟橘媛命が海神を鎮める為に海へ身を投じると、海は鎮まり尊は無事に上陸し東国を平定することができた。

その後、日本武尊が湯島に滞在したこともあり、妃を慕う尊の心を哀れんで2人を祭ったのが妻恋神社の始まりとされる。

明暦の大火、関東大震災や東京大空襲などで焼けた歴史を越えた現在の姿。

小振りながらも稲荷神社がある

 

立派な社務所があるのだけれど御朱印は土日のみ拝受できるということで、通販をお願いした。

メールでお願いするのだけれど、希望の日付を入れて戴けるというのがとてもありがたい。

この度は大変お世話になりました。

 

その後、友人と秋葉原のココスで待ち合わせて、昼食だのデザートなどを楽しんだ。

何て有意義な1日だったことか。