近頃は、星を眺めたりすることが少なくなったのだけれど、今回の皆既月食は時間帯や天気予報でいくと絶好の観望日和であるという話なので、さすがに楽しみにしていた。
ただ、部分食の始まりが21時45分で皆既後の部分食終了が01時18分という、時期的にも天気予報の様子でも、とにかく寒さは厳しいと思われた。
22時を回った所で、ダウンを着込み一眼レフのデジカメを持って、いざ出陣。
マンションの玄関付近でも数人の人が眺めている。私はマンション内の広場へ向かう。
あれ?ちょっと、雲が出てるじゃない。
えぇ-、もしかしてダメなの?
上空の風は強いのか、数枚撮っている間にどんどん雲が流れていくのだが、今ひとつスキッと晴れない。ちょっと防寒と撮影の装備が足りないことに気付いて一度家に戻った。
それまでソファで寝ていた家人が起きて、外へ見に行こうと言い出す。手袋やカイロ、三脚やカメラのリモコンといった準備をしている間に雲がすっかり晴れていた。冬の星座も綺麗に見える。
12月10日22時30分、大分欠けた月。
寒いね、でも綺麗だね、と寒気を飛ばすためにも話をしながら眺めていると、月はみるみる欠けていく。
昔取った杵柄で星座の説明もする私。
23時04分の月。05分に皆既食の始まりだというから、本当に直前だ。
皆既食の最大は23時31分ということだが、大分寒さも身に染みてしまった私達は、もう少し見たら一度家に戻って休憩しようという話になる。
月が暗くなるとそれまで満月の明るさに負けて見えにくくなっていた星が見えてくる。
真ん中の大きくて白っぽいのが月。画像の明度の関係で皆既食中とは思えない明るさだけれど。
そういえば、14日深夜には“ふたご座流星群”が極大になるらしいから、もう充分今頃は流れ星が多く飛んでいる。
「オリオン座の左上くらいが、ふたご座だよ。」
というような話をしていると、家人が“今、飛んだ!”と言う。残念ながら私はその瞬間には他の場所を見ていて見逃してしまったのだが、その後オリオン座の下辺りで1つ見ることができた。
23時16分、皆既食中の月。シャッターをちょっと長めに開けていたので、明るく写ったが微妙にボケている。
家に戻って、みかんを食べて休憩しつつ撮った写真を確認して、全体にボケ気味の写真になったことに反省会と後半の作戦会議。何せデジカメでの天体写真は初めてで、色々設定に悩む。
23時58分が皆既食の終わり。再び防寒具を着込みカメラを担いで出て行く。
12月11日0時06分の月。細く明るさが戻ってきた。
撮り方を少し変更したので、幾らかピントの合った写真が撮れている。
0時12分。
そして、さすがに部分食終了までは寒くて無理そうになってきたので、最後に撮った
0時36分の月。右下の青っぽいのはカメラに露でも付いたのか何枚かに写り込んでしまった。
これは、多分気温は2℃くらいまで下がっているんじゃないかな?などと言いながらカメラの片付けをして家に戻ったのだった。
そういえば、家人とこんな風にゆっくりと夜の空を眺めたのは、何年も前に“しし座流星群”を見た時以来なのではないだろうか。あの時は11月下旬だったけれど、深夜だったのでやっぱり寒かった。
月が暗くなったついでに撮った星の写真。小さい星も見えるように画像の明度を少し上げてある。
オリオン座を中心に
牡牛座辺り(右の方に何となく“すばる”も)
ああ、楽しかった。
ただ、部分食の始まりが21時45分で皆既後の部分食終了が01時18分という、時期的にも天気予報の様子でも、とにかく寒さは厳しいと思われた。
22時を回った所で、ダウンを着込み一眼レフのデジカメを持って、いざ出陣。
マンションの玄関付近でも数人の人が眺めている。私はマンション内の広場へ向かう。
あれ?ちょっと、雲が出てるじゃない。
えぇ-、もしかしてダメなの?
上空の風は強いのか、数枚撮っている間にどんどん雲が流れていくのだが、今ひとつスキッと晴れない。ちょっと防寒と撮影の装備が足りないことに気付いて一度家に戻った。
それまでソファで寝ていた家人が起きて、外へ見に行こうと言い出す。手袋やカイロ、三脚やカメラのリモコンといった準備をしている間に雲がすっかり晴れていた。冬の星座も綺麗に見える。
12月10日22時30分、大分欠けた月。
寒いね、でも綺麗だね、と寒気を飛ばすためにも話をしながら眺めていると、月はみるみる欠けていく。
昔取った杵柄で星座の説明もする私。
23時04分の月。05分に皆既食の始まりだというから、本当に直前だ。
皆既食の最大は23時31分ということだが、大分寒さも身に染みてしまった私達は、もう少し見たら一度家に戻って休憩しようという話になる。
月が暗くなるとそれまで満月の明るさに負けて見えにくくなっていた星が見えてくる。
真ん中の大きくて白っぽいのが月。画像の明度の関係で皆既食中とは思えない明るさだけれど。
そういえば、14日深夜には“ふたご座流星群”が極大になるらしいから、もう充分今頃は流れ星が多く飛んでいる。
「オリオン座の左上くらいが、ふたご座だよ。」
というような話をしていると、家人が“今、飛んだ!”と言う。残念ながら私はその瞬間には他の場所を見ていて見逃してしまったのだが、その後オリオン座の下辺りで1つ見ることができた。
23時16分、皆既食中の月。シャッターをちょっと長めに開けていたので、明るく写ったが微妙にボケている。
家に戻って、みかんを食べて休憩しつつ撮った写真を確認して、全体にボケ気味の写真になったことに反省会と後半の作戦会議。何せデジカメでの天体写真は初めてで、色々設定に悩む。
23時58分が皆既食の終わり。再び防寒具を着込みカメラを担いで出て行く。
12月11日0時06分の月。細く明るさが戻ってきた。
撮り方を少し変更したので、幾らかピントの合った写真が撮れている。
0時12分。
そして、さすがに部分食終了までは寒くて無理そうになってきたので、最後に撮った
0時36分の月。右下の青っぽいのはカメラに露でも付いたのか何枚かに写り込んでしまった。
これは、多分気温は2℃くらいまで下がっているんじゃないかな?などと言いながらカメラの片付けをして家に戻ったのだった。
そういえば、家人とこんな風にゆっくりと夜の空を眺めたのは、何年も前に“しし座流星群”を見た時以来なのではないだろうか。あの時は11月下旬だったけれど、深夜だったのでやっぱり寒かった。
月が暗くなったついでに撮った星の写真。小さい星も見えるように画像の明度を少し上げてある。
オリオン座を中心に
牡牛座辺り(右の方に何となく“すばる”も)
ああ、楽しかった。











0 件のコメント:
コメントを投稿