掃除機壊れる

2012/05/25

家電

ここ一ヶ月くらいだろうか、掃除機のヘッドに付いている回転ブラシの反応が悪くなっているのに気付いた。
私が子供の頃にはなかった機能だが、いつの間にか一般的に家庭の部屋で使う掃除機のヘッドには回転するブラシが付いている。絨毯などの毛に絡まった髪の毛や糸くず、ホコリなどを叩いたりしつつ絡め取るという機能だ。
床で使うとうるさいことが多いので、ブラシの回転を止めることもできるし、ヘッドの使い方によっては安全装置が働いて止まるようになっていたりもする。我が家で使っているものも、ブラシに沢山ゴミが絡みついたり絨毯を強く吸い込み過ぎたり、ヘッドを強めに床に下ろすと止まるようになっているので、最初はそれが効きすぎるのかと思っていた。
しかし頻繁に止まるようになり、本体の紙パックを替えたり、取扱説明書にあるように分解(できるようになっている部分を)して掃除したりとできることは全てやってみたのだけれど、遂に今週は全く動かなくなってしまった。
取りあえずメーカーの相談室に電話をすると、分解清掃などをしても全く駄目なら故障だろうという話になったのだが、店舗経由の修理か、メーカーの各地のセンターか、本社から出張引き取りだと言う。宅配便で送付は駄目かと訊くと、それは受け付けないのだそうだ。
購入がネット通販であったことと、その店が修理を受け付けていなかったので、取りあえず試しに一番近い家電店のケーズデンキに訊いてみた。他店での購入品なのだけれどと話をすると、二つ返事で引き受けてくれると言う。元々、結構色々と希望を聞いてくれたり探してくれたり、物によってはネットなどで探しても最安値のことがあったりと印象の良い店だったが、後からネットで調べたら他店で購入の品物も修理を引き受けると言い切っている店だった。
その後、例によって例の掲示板の家電製品板の掃除機スレッドを覗いてみると、回転ブラシ付ヘッドには“モーターヘッド”と“エアタービンヘッド”とがあり、モーターヘッドタイプはその耐久性が疑問視されているようだった。
我が家の掃除機にも付いているモーターヘッドは、ヘッドに付いているモーターの力でブラシを回すのでゴミを掻き出す力などは強い。近年の高性能タイプの掃除機にはこちらが付いていることが多いようだ。
一方、エアタービンヘッドというのは本体からの吸い込む力を利用してブラシが回転するものなので、掻き出す力はモーターヘッドタイプよりは弱いらしい。初期のものや現在も安めの価格帯のものはこのタイプが多い。我が家でも前に使っていたのはエアタービンヘッドだったと思われる。
掃除機のスレッドには“モーターヘッドは消耗品”と言われた話などもあったし、壊れたので試しに分解してみたらヘッドの中の線が断線していたので繋いだら動くようになったとかいう話も載っていた。掃除機のヘッドって結構酷使しがちな所なので、そういう部分があのサイズでモーターなどが入っている点や、実際に回転ブラシの回り方や勝手に走って行ってしまう“自走式”の動きを考えるに、壊れやすそうなシロモノというのは何となく納得する。
とはいえ、昨年6月に買って週2回程度しか使わない掃除機が壊れてしまうというのもないよなーと思うので、東芝さんには善処して戴きたいと思うのだった。