昨日から、5月末以来数ヶ月ぶりに実家へ来ている。
昼には到着できたので、昼食を食べながらメンタルクリニック通いの話やら、現在の病状、今後の治療について話をする。何せ“うつ病”などをいう診断をされた家族は居たことがないのだから、本音を言うと両親も気にはなるだろう。
夏には私や実家の家族達が順に体調が悪くなって、帰省している場合ではなかったので、太腕美容師の所へも行けなかった。
昨日夕方いつもよりも少し早い時間に太腕美容師の店へ。
「色々大変だったみたいですな。」
ケープを掛けながら美容師。
しばらく顔を見せなかったので心配して、先月辺り携帯にメールをくれていた。その後、母から“うつ”だと聞かされたそうだ。
「いや、全くその通りで。」
この店の店長であるところの太腕美容師とは親子ほど歳が違うのだが、付き合いも長いせいか話もしやすいし興味を持つものの重なる所もあったりして、髪を手入れして貰った後も他に客がいなかったので(一応そういう時間帯を見計らって行っている)、座って病気の話やら趣味の話やらと話し込む。
夜、仕事から帰ってきた妹に“ちゃんと薬持ってきた?”と訊かれる。
普段から私と何かと携帯メールで話をすることの多い妹は、いちいち口には出さないが結構心配しているのだろうと思う。昔から、買い物だの同人活動だの一緒に出歩くことの多い姉妹であり(2人だけで暮らしていた時もある)、しかも私は少し無理をすると風邪をひいたり体調を崩す情けない姉であったので、妹曰く“虚弱体質”の姉の面倒を見てくれていた。
そんな妹と、この歳になっても今見ているアニメの話とか漫画の話などをできるのが楽しい。
先週辺りまでは心身共に低調気味だったので自分でも心配しつつ実家に来たのだが、昨日も今日も気分的に悪くなったりせずに楽しくダラダラと過ごせた。
「普段と違って、沢山喋ったりしてストレスが発散できているんじゃないの?」
と、母は言う。
そうかもしれない。判っていて今の生活をしているのだけれど、朝、家人を“行ってらっしゃい”と送り出してから、深夜に“お帰りなさい”と迎えるまで、全く言葉を発さないという日が少なくない。子供の頃から“あんたのお喋りに付き合ってると日が暮れる”と母に言われるくらいお喋り好きな私には、誰かと話をしないことが何よりのストレスだったのだろうか。
などと、ボンヤリ考えながらゴロゴロし、誰かの作ってくれる御飯は美味しいなあと実家を満喫したのだった。
すっかり大きくなった“顔に北海道を持つ猫”は、数ヶ月ぶりの私を覚えていてくれたようで、すぐに馴染んでくれたのが嬉しい。
ゴロゴロだらだらしつつ、カメラを向ける。
明日帰りたくないよぉ。
昼には到着できたので、昼食を食べながらメンタルクリニック通いの話やら、現在の病状、今後の治療について話をする。何せ“うつ病”などをいう診断をされた家族は居たことがないのだから、本音を言うと両親も気にはなるだろう。
夏には私や実家の家族達が順に体調が悪くなって、帰省している場合ではなかったので、太腕美容師の所へも行けなかった。
昨日夕方いつもよりも少し早い時間に太腕美容師の店へ。
「色々大変だったみたいですな。」
ケープを掛けながら美容師。
しばらく顔を見せなかったので心配して、先月辺り携帯にメールをくれていた。その後、母から“うつ”だと聞かされたそうだ。
「いや、全くその通りで。」
この店の店長であるところの太腕美容師とは親子ほど歳が違うのだが、付き合いも長いせいか話もしやすいし興味を持つものの重なる所もあったりして、髪を手入れして貰った後も他に客がいなかったので(一応そういう時間帯を見計らって行っている)、座って病気の話やら趣味の話やらと話し込む。
夜、仕事から帰ってきた妹に“ちゃんと薬持ってきた?”と訊かれる。
普段から私と何かと携帯メールで話をすることの多い妹は、いちいち口には出さないが結構心配しているのだろうと思う。昔から、買い物だの同人活動だの一緒に出歩くことの多い姉妹であり(2人だけで暮らしていた時もある)、しかも私は少し無理をすると風邪をひいたり体調を崩す情けない姉であったので、妹曰く“虚弱体質”の姉の面倒を見てくれていた。
そんな妹と、この歳になっても今見ているアニメの話とか漫画の話などをできるのが楽しい。
先週辺りまでは心身共に低調気味だったので自分でも心配しつつ実家に来たのだが、昨日も今日も気分的に悪くなったりせずに楽しくダラダラと過ごせた。
「普段と違って、沢山喋ったりしてストレスが発散できているんじゃないの?」
と、母は言う。
そうかもしれない。判っていて今の生活をしているのだけれど、朝、家人を“行ってらっしゃい”と送り出してから、深夜に“お帰りなさい”と迎えるまで、全く言葉を発さないという日が少なくない。子供の頃から“あんたのお喋りに付き合ってると日が暮れる”と母に言われるくらいお喋り好きな私には、誰かと話をしないことが何よりのストレスだったのだろうか。
などと、ボンヤリ考えながらゴロゴロし、誰かの作ってくれる御飯は美味しいなあと実家を満喫したのだった。
すっかり大きくなった“顔に北海道を持つ猫”は、数ヶ月ぶりの私を覚えていてくれたようで、すぐに馴染んでくれたのが嬉しい。
ゴロゴロだらだらしつつ、カメラを向ける。
明日帰りたくないよぉ。



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