7日の土曜日で、ようやく5月末にやらかした尾骨骨折の整形外科通院が終了した。
骨直接の痛みはないが、しばらく尻を甘やかしていたので、筋肉が衰えたようで長く座っていると骨折以前よりも尻が痛くなる。その話をすると、医者が大臀筋のストレッチと鍛える体操を教えてくれたので実践している。
それでもまだ、私の通院生活は終わった訳ではない。
アトピー性皮膚炎は、ほとんど症状がなくなりつつあるので4ヶ月に一度経過報告と塗り薬を貰いに行く程度だが、うつ病のメンタルクリニック(精神科)は1ヶ月に一度、偏頭痛を診て貰っている内科(皮膚科と同じ総合病院)は2ヶ月に一度通っている。
今日は2ヶ月に一度の内科の日だった。
担当医師は週に一度他の病院から来ていて午前中は普通の内科のヘルプをし、午後に専門の神経内科医として“もの忘れ外来”という形で予約患者を診ている。近頃は少し落ち着いた感じがするが、最初の頃はほんの少しばかり持ち物や服装などにチャラい感じがあって、どう見ても年齢は若そうな感じだ。(と、いっても医師は最低でも6年間の大学生活があり、それからそこそこの経験値があるようなので30は過ぎていそうだが)
眼鏡こそ掛けていないが、ちょっと話し方がそっけない感じとか、でも色々質問すると丁寧かつ若干上から目線で説明してくれる所が私は好きなタイプである。
待合室で名前を呼ばれて診察室へ、いつもと同じように“失礼しまーす、こんにちは。”と入ると、私の顔を見るなり
「お、何かイキイキした顔になってきたね。」
と、少し嬉しそうに微笑んだ。
何だこの気持ち、嬉しい、萌える…という感情が沸いたのだが、“尾骨骨折の通院も終了しましたし…”などと普段通りに診察を受けた。
後から、そうだ!あの医師からの言葉に
『いえ、今日は先生にお会いできるからですよ!』
とか気の利いた台詞を言えば良かった…などと思ったのだが、それを夜になってから帰宅した家人に話すと
「それは、おばちゃんの言いそうな台詞だよ。」
と言われてしまった。そうか、これは気の利いた台詞じゃないのか。ていうか私オバチャンだし。
いずれにしても言わなくて良かったのかもしれない。
骨直接の痛みはないが、しばらく尻を甘やかしていたので、筋肉が衰えたようで長く座っていると骨折以前よりも尻が痛くなる。その話をすると、医者が大臀筋のストレッチと鍛える体操を教えてくれたので実践している。
それでもまだ、私の通院生活は終わった訳ではない。
アトピー性皮膚炎は、ほとんど症状がなくなりつつあるので4ヶ月に一度経過報告と塗り薬を貰いに行く程度だが、うつ病のメンタルクリニック(精神科)は1ヶ月に一度、偏頭痛を診て貰っている内科(皮膚科と同じ総合病院)は2ヶ月に一度通っている。
今日は2ヶ月に一度の内科の日だった。
担当医師は週に一度他の病院から来ていて午前中は普通の内科のヘルプをし、午後に専門の神経内科医として“もの忘れ外来”という形で予約患者を診ている。近頃は少し落ち着いた感じがするが、最初の頃はほんの少しばかり持ち物や服装などにチャラい感じがあって、どう見ても年齢は若そうな感じだ。(と、いっても医師は最低でも6年間の大学生活があり、それからそこそこの経験値があるようなので30は過ぎていそうだが)
眼鏡こそ掛けていないが、ちょっと話し方がそっけない感じとか、でも色々質問すると丁寧かつ若干上から目線で説明してくれる所が私は好きなタイプである。
待合室で名前を呼ばれて診察室へ、いつもと同じように“失礼しまーす、こんにちは。”と入ると、私の顔を見るなり
「お、何かイキイキした顔になってきたね。」
と、少し嬉しそうに微笑んだ。
何だこの気持ち、嬉しい、萌える…という感情が沸いたのだが、“尾骨骨折の通院も終了しましたし…”などと普段通りに診察を受けた。
後から、そうだ!あの医師からの言葉に
『いえ、今日は先生にお会いできるからですよ!』
とか気の利いた台詞を言えば良かった…などと思ったのだが、それを夜になってから帰宅した家人に話すと
「それは、おばちゃんの言いそうな台詞だよ。」
と言われてしまった。そうか、これは気の利いた台詞じゃないのか。ていうか私オバチャンだし。
いずれにしても言わなくて良かったのかもしれない。
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