つくばエクスプレスで数駅。ショッピングセンターの中にあるシネコンを初めて訪れた。
タイトルにもあるように、これを観るためだ。
“劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語”
映画館へ足を運んで映画を観るというのは、記憶と記録を辿ると恐らく2005年に“オペラ座の怪人”を観た以来だろうか。映画館で映画を観るのは嫌いではない。我が家にはそれなりに大きなテレビがあり、アンプに繋いだそこそこ性能の良いスピーカー(中央と左右×前後)から音を出せるのだが、それでも映画館で観る迫力は全然違う。
ただ、映画館が遠くなってしまったことと、映画1本観る料金もお高くなり、わざわざ遠い街へ時間と金をかけて行ってまで観たいと思う(私が)映画がちょっとなかったのだ。
今回は、何とか観ようと思っていた。いずれ発売されるであろうBlu-rayDiscも購入する。でも、それまで待てない!
よく考えたら“シネコン”という施設自体初めてだった。今回は妹の勧めもあって1000円で観られるレディースデーというのを狙って来たのだが、やはり平日の夕方は空いている。上映開始の1時間近く早くに着いたせいもあるだろうけれど、チケット売場はガラガラだった。
「16時上映開始の“まどか☆マギカ”を1枚…(尻つぼみに小声w)」
「どの辺りのお席がよろしいですか?」
おお、そういえば全席指定だった。しかも席が選べるのか?!しかし、そんなことを言われても…“あまり前じゃなくて、真ん中の後ろ寄りが…”と悩んでいると、
「中央ブロックの丁度真ん中のお席が空いているので如何ですか?観やすいと思います。」
おお、アドバイスありがとうございますと、即決。
席を確保し、他の用事を済ませに一度シネコンの外へ出た。
用事を済ませ、トイレを済ませ、シネコンへ戻りパンフを購入、18時までかかるので小腹が減るだろうとポテトとドリンクのセットを購入して、ロビーのテーブル席で落ち着いた。
売店で売っているものは劇場内で飲食ができるという。劇場内に入ってから驚いたのは、座席の広さ、前後の座席とのスペース、座席の背中の部分の高さ。そして、売店で買った飲食物を載せてくれたトレー自体が座席のカップ置きに装着できるように作ってあることだった。
きっと、本編が始まったら食べる余裕がないだろうから、ポテトだけはCMや予告編中に食べきっておいた。
ポテトは食べておいて本当によかった。
瞬きが出来ずに眼が乾くほど真剣に観てしまった。少しの間、座席から立ち上がれないのは久し振り。
まあ、これから観に行かれる方がここを見にくるとは思えないけれど、内容自体には触れない。でも、とにかくイヌカレーさんが素晴らしい仕事をされていた。それ以外でも全編を通して画面が綺麗だった。
そして、虚(黒)淵さんなので覚悟して行ったせいか、豆腐メンタルの私でもソウルジェムはほとんど濁らなかったと思われる。むしろ、あれはアリだ。TVシリーズの最終回で不覚にも涙を流してしまった私がニヤニヤしたくらいだ。
Blu-rayは、やっぱり買わねば。
生産限定の初回パンフレットは勿論売り切れていたが、通常版でも充分だ。
表紙をめくった最初の頁。
そして、来場プレゼントの“35mmフィルムコマ”
期待はしてなかったのだけれど
( ゚Д゚)ハァ?
えーと、正直上下左右も判らないんスけど。
私は上が正解かなーと思うのだが。
これだって、よい記念品だ。後年何だか判らなくなりそうだから、パンフに挟んでおこう。
シネコンの入っているショッピングセンターの中庭?が綺麗だったので、ちょっと見てから帰路に就いた。
もうクリスマスイルミネーションを見られるとは。
何か、月日の経つのが早くて参る。
タイトルにもあるように、これを観るためだ。
“劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語”
映画館へ足を運んで映画を観るというのは、記憶と記録を辿ると恐らく2005年に“オペラ座の怪人”を観た以来だろうか。映画館で映画を観るのは嫌いではない。我が家にはそれなりに大きなテレビがあり、アンプに繋いだそこそこ性能の良いスピーカー(中央と左右×前後)から音を出せるのだが、それでも映画館で観る迫力は全然違う。
ただ、映画館が遠くなってしまったことと、映画1本観る料金もお高くなり、わざわざ遠い街へ時間と金をかけて行ってまで観たいと思う(私が)映画がちょっとなかったのだ。
今回は、何とか観ようと思っていた。いずれ発売されるであろうBlu-rayDiscも購入する。でも、それまで待てない!
よく考えたら“シネコン”という施設自体初めてだった。今回は妹の勧めもあって1000円で観られるレディースデーというのを狙って来たのだが、やはり平日の夕方は空いている。上映開始の1時間近く早くに着いたせいもあるだろうけれど、チケット売場はガラガラだった。
「16時上映開始の“まどか☆マギカ”を1枚…(尻つぼみに小声w)」
「どの辺りのお席がよろしいですか?」
おお、そういえば全席指定だった。しかも席が選べるのか?!しかし、そんなことを言われても…“あまり前じゃなくて、真ん中の後ろ寄りが…”と悩んでいると、
「中央ブロックの丁度真ん中のお席が空いているので如何ですか?観やすいと思います。」
おお、アドバイスありがとうございますと、即決。
席を確保し、他の用事を済ませに一度シネコンの外へ出た。
用事を済ませ、トイレを済ませ、シネコンへ戻りパンフを購入、18時までかかるので小腹が減るだろうとポテトとドリンクのセットを購入して、ロビーのテーブル席で落ち着いた。
売店で売っているものは劇場内で飲食ができるという。劇場内に入ってから驚いたのは、座席の広さ、前後の座席とのスペース、座席の背中の部分の高さ。そして、売店で買った飲食物を載せてくれたトレー自体が座席のカップ置きに装着できるように作ってあることだった。
きっと、本編が始まったら食べる余裕がないだろうから、ポテトだけはCMや予告編中に食べきっておいた。
ポテトは食べておいて本当によかった。
瞬きが出来ずに眼が乾くほど真剣に観てしまった。少しの間、座席から立ち上がれないのは久し振り。
まあ、これから観に行かれる方がここを見にくるとは思えないけれど、内容自体には触れない。でも、とにかくイヌカレーさんが素晴らしい仕事をされていた。それ以外でも全編を通して画面が綺麗だった。
そして、虚(黒)淵さんなので覚悟して行ったせいか、豆腐メンタルの私でもソウルジェムはほとんど濁らなかったと思われる。むしろ、あれはアリだ。TVシリーズの最終回で不覚にも涙を流してしまった私がニヤニヤしたくらいだ。
Blu-rayは、やっぱり買わねば。
生産限定の初回パンフレットは勿論売り切れていたが、通常版でも充分だ。
表紙をめくった最初の頁。
そして、来場プレゼントの“35mmフィルムコマ”
期待はしてなかったのだけれど
( ゚Д゚)ハァ?
えーと、正直上下左右も判らないんスけど。
私は上が正解かなーと思うのだが。
これだって、よい記念品だ。後年何だか判らなくなりそうだから、パンフに挟んでおこう。
シネコンの入っているショッピングセンターの中庭?が綺麗だったので、ちょっと見てから帰路に就いた。
もうクリスマスイルミネーションを見られるとは。
何か、月日の経つのが早くて参る。
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