上野大仏

2014/04/10

寺社

東京国立博物館を出て、噴水のある広場へ戻ってきた。
ソメイヨシノは、ほとんど終わってしまったのだけれど天候が良いせいか人の出が多い。噴水の周りは圧倒的に男女二人連れが多く、“リア充爆発しろ!”という言葉はこういう光景を見て言うのだな、と思う。

上野公園の花見会場は、若干残る花と紅色の“がく”の間から淡い緑の新芽が覗く木々の下で、未だ座り込んで盛り上がる人々が多くて驚いた。
場所取りしている兄さん、これから強風になるってよー。

前もって地図を見てきたのに、想像以上の人の多さに気を取られてしまって若干迷ってしまった。
今日は、上野大仏と薬師如来のパゴタをお詣りしてから御朱印を戴こうと思っていたのだ。

賑わう通りからほんの少し上がっただけなのに、ここは急に静かになる。
私の諸々が回復しますようにとか、家人が元気でいられますようになどと薬師如来へ手を合わせる。

御朱印は清水観音堂で戴けるとのことなので、そちらへ移動してお詣りをしてから寺務所へ声を掛ける。
パゴタと大仏をお詣りしてきたので御朱印を戴きたい旨を伝えつつ、以前清水観音堂で拝受した朱印帳を手渡した。
何年も経ってしまったけれど、清水観音堂の朱印帳に戴きたいと思っていたのでよかった。
(残りの頁数などを考えつつ、常時2冊程度を使っている。)


さて、家人におやつでも買って帰ろうかなと坂を下りてきたら、
「春の交通安全週間が始まりました-!」
と、手渡された。
えー、ピーポ君じゃないの?と、よく見たら警視庁の配布物ではなかった。
キーホルダー型とシール式のリフレクター。
うん、夜間に車で走っていると、かなり近付かないと人や物が判別できない程の場所も結構あるものだ。勿論スピードを落として走ったり、危なそうな所はブレーキを掛けて確認したりと気を付けてはいるけれど、歩行者や自転車に自衛して貰えると助かるし、何より安全だ。
特に暗い夜道の多い所へ住んでみたら、反射板の効果がよく判るようになった。