セダンというのは大体そうなのだと思うけれど、リアガラスの傾きが低めだ。車に乗り始めてからしばらくはハッチバック系に乗っていたので気にならなかったし、前の車はセダンだったが小型セダンだったせいかさほど大きさが気にならなかった。
だが、今の車になってからリアガラスが大きいせいか、斜度が低いせいなのか、実に太陽光や夜間の後ろからのライトなどが気になるようになった。実際、夜間走行中に後ろの車のライトでウチの車の中が煌々と照らされるようなこともある。
一応リアガラスとリアウインドウにはフロントと違って若干色が入っている筈なのだが、リアガラスからの車内風景ときたら
ハンドルの辺りまで丸見えである。
それに夏場の陽射しによる車内の暑さもハンパじゃなくて、家の駐車場は勿論のこと、外出先での駐車時も窓の日除けは必須となった。ちょっとくらいエアコン掛けても効きゃしない。
これはもう窓に遮光フィルムを貼ろうという家人の決断で、専門店でフィルムを貼って貰った。
ちなみに見積りを出して貰った時に、“そういえばマツダ車ってリアの色が薄いって聞きますよね”と言う店員にリアガラスを見て貰ったのだが、
「あー、これはないわ。」
と、一言。
さて、今朝10時頃に店に行って車を預け、16時過ぎには出来上がったと電話が来て取りに行った。
そして出来上がってきたリアガラス。透過率8%。
冗談みたいに真っ黒。中央下部の抜けている所は、ブレーキを踏んだときに点灯する“ハイマウントストップライト”の所なのだが、以前はただのオプション的なものだったこのライトが近年装着が義務化となり、その結果フィルムを貼ってあると点灯が見えずらいなどの理由で車検に通して貰えない場合もあるのだそうだ。(義務化前の車は取りあえずOKとのこと)
ライトの部分だけフィルムが切り抜かれている。カッコ悪いとか言う人もいるようだが、これだけ綺麗に抜いて貰えるとそんなに気にはならない。それよりも車検で引っかかる方が困る。
リアのサイドはリアガラスよりも薄くしたのだが、それでも外から見ると真っ黒。
右側がリアウインドウ。透過率15%。
で、実際に車の中から見ると暗くて目視などがしにくいかというとそれほどのことはない。
後部座席に座って外を見るとこのくらいの見え方。若干風景が青みがかって見えるかな?という程度だった。
運転席からルームミラーで後ろを見ても、以前は後ろの車の運転手の表情まで判るくらいだったのが、表情は判らないものの身体の動きなどは問題なく認識できる。
以前はスモークの濃い車を見ると、何だかなぁ…みたいな余り良い印象を受けなかったのだけれど、車の中が丸見えにならないとか、太陽光による車内の加熱を幾らかでも防止できるとか(店で白熱灯を使って体験させてくれたが、大分体感が違った)、夜間の後続車からのライト照射避けとか、色々利点があるのだなあと納得したのだった。
だが、今の車になってからリアガラスが大きいせいか、斜度が低いせいなのか、実に太陽光や夜間の後ろからのライトなどが気になるようになった。実際、夜間走行中に後ろの車のライトでウチの車の中が煌々と照らされるようなこともある。
一応リアガラスとリアウインドウにはフロントと違って若干色が入っている筈なのだが、リアガラスからの車内風景ときたら
ハンドルの辺りまで丸見えである。
それに夏場の陽射しによる車内の暑さもハンパじゃなくて、家の駐車場は勿論のこと、外出先での駐車時も窓の日除けは必須となった。ちょっとくらいエアコン掛けても効きゃしない。
これはもう窓に遮光フィルムを貼ろうという家人の決断で、専門店でフィルムを貼って貰った。
ちなみに見積りを出して貰った時に、“そういえばマツダ車ってリアの色が薄いって聞きますよね”と言う店員にリアガラスを見て貰ったのだが、
「あー、これはないわ。」
と、一言。
さて、今朝10時頃に店に行って車を預け、16時過ぎには出来上がったと電話が来て取りに行った。
そして出来上がってきたリアガラス。透過率8%。
冗談みたいに真っ黒。中央下部の抜けている所は、ブレーキを踏んだときに点灯する“ハイマウントストップライト”の所なのだが、以前はただのオプション的なものだったこのライトが近年装着が義務化となり、その結果フィルムを貼ってあると点灯が見えずらいなどの理由で車検に通して貰えない場合もあるのだそうだ。(義務化前の車は取りあえずOKとのこと)
ライトの部分だけフィルムが切り抜かれている。カッコ悪いとか言う人もいるようだが、これだけ綺麗に抜いて貰えるとそんなに気にはならない。それよりも車検で引っかかる方が困る。
リアのサイドはリアガラスよりも薄くしたのだが、それでも外から見ると真っ黒。
右側がリアウインドウ。透過率15%。
で、実際に車の中から見ると暗くて目視などがしにくいかというとそれほどのことはない。
後部座席に座って外を見るとこのくらいの見え方。若干風景が青みがかって見えるかな?という程度だった。
運転席からルームミラーで後ろを見ても、以前は後ろの車の運転手の表情まで判るくらいだったのが、表情は判らないものの身体の動きなどは問題なく認識できる。
以前はスモークの濃い車を見ると、何だかなぁ…みたいな余り良い印象を受けなかったのだけれど、車の中が丸見えにならないとか、太陽光による車内の加熱を幾らかでも防止できるとか(店で白熱灯を使って体験させてくれたが、大分体感が違った)、夜間の後続車からのライト照射避けとか、色々利点があるのだなあと納得したのだった。
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