地下鉄千代田線乃木坂駅から壁の指示通りに通路を歩いて、長いエスカレーターに乗って地上に出たら、そこは美術館だった。
午後から国立新美術館を訪れた。
以前来た時には友人と六本木駅で待ち合わせをしたのだったろうか、その時には初めてだったし外を歩いて正面入口から入ったのだが、乃木坂駅は判っていて行ったものの本当に駅からそのまま美術館直行コースで驚いた。
チケット売場から建物の入口までの通路が綺麗だ。
今日は“マグリット展”を観に訪れた。
ルネ・マグリットは、シュルレアリスム(私にとってはシュールレアリズムという方が耳馴染みだ)画家として有名で、私は教科書に掲載されているものなどを見て作品を知ったのが最初だろうと思う。
“ああ、素敵だなあ、好きだなあ”と、さほど大きくない写真を眺めたものだ。
会場内は特別空いているようにも思えないが大きめの作品が多いので、やたら近くに寄らなくても鑑賞できることが見て回るのにはとても助かった。それでも、細かい所を確認したい時には充分寄って観られる余裕があったので、やはり空いているのかもしれない。
マグリットは洋書の画集を持っているほど好きなのだが収録数が多くないし、展覧会に行った事もなかったので、恥ずかしながら“これもマグリットだったのか”という作品もあった。
説明の仕方としては適切ではないかもしれないが、漫画などでネタとして使われたりする上半身が魚で下半身が人間の“逆人魚”もマグリットだった(他に描いている画家もいるかもしれないが)。
また、マグリットの作品を観ていて、キャンバス上の構成が現代のポップアートや広告美術のような印象があるなあと思っていたら、実際に広告デザインの仕事をしていた事を知った。
とにかく、幾分くすんだ独特の色遣いと世界観に圧倒されながらも、幸せな満足感を得て会場を後にした。
入口がマグリットらしく作ってあって気に入ったので、係の方に確認の上で撮らせて貰った。
持っている画集に掲載されていない作品もあったし、解説や年譜なども読みたいと思ったので久し振りに図録を購入した。
これが、よくある図録サイズではあるのだがハードカバーで頁数もそれなりなので、持って帰るのに重くて参った。
だが、買ってよかった。
私の記憶として最初に出会ったマグリットは右ページの“白紙委任状”だった。
マグリットは作品タイトルも一見では解りにくいものが多く
「何で、これが○○なの?」
という声も会場でチラホラ耳にした。
それでいいよね、描いた人の心情なんて他人が簡単に解らなくてもいいし、解られなくてもいいと思っているかもしれない、と思う(個人的に)。
ポストカードは展覧会用ではなくて、海外の市販品?を販売していた。
上・光の帝国Ⅱ、左・大家族、右・ピレネーの城
“ピレネーの城”は今回は展示されず、7/11から京都市美術館でのマグリット展で展示されるらしい。実物は見ていないけれど、好きな絵の一つなので買ってきた。今回展示されていた“現実の感覚”のポストカードも欲しかったが見当たらなかった。
それから、物販で悩んだ末にやっぱり買ってしまったブツ。
ベルギーの有名なクッキーらしい。
これも、輸入品を販売している店で買えたりするようだが、せっかくだから展覧会記念品として。
うん、とにかく缶がいいなと。
ああ、“ピレネーの城”も実物を見ておきたいけれど、さすがに京都まで行っていられないなあ。
午後から国立新美術館を訪れた。
以前来た時には友人と六本木駅で待ち合わせをしたのだったろうか、その時には初めてだったし外を歩いて正面入口から入ったのだが、乃木坂駅は判っていて行ったものの本当に駅からそのまま美術館直行コースで驚いた。
チケット売場から建物の入口までの通路が綺麗だ。
今日は“マグリット展”を観に訪れた。
ルネ・マグリットは、シュルレアリスム(私にとってはシュールレアリズムという方が耳馴染みだ)画家として有名で、私は教科書に掲載されているものなどを見て作品を知ったのが最初だろうと思う。
“ああ、素敵だなあ、好きだなあ”と、さほど大きくない写真を眺めたものだ。
会場内は特別空いているようにも思えないが大きめの作品が多いので、やたら近くに寄らなくても鑑賞できることが見て回るのにはとても助かった。それでも、細かい所を確認したい時には充分寄って観られる余裕があったので、やはり空いているのかもしれない。
マグリットは洋書の画集を持っているほど好きなのだが収録数が多くないし、展覧会に行った事もなかったので、恥ずかしながら“これもマグリットだったのか”という作品もあった。
説明の仕方としては適切ではないかもしれないが、漫画などでネタとして使われたりする上半身が魚で下半身が人間の“逆人魚”もマグリットだった(他に描いている画家もいるかもしれないが)。
また、マグリットの作品を観ていて、キャンバス上の構成が現代のポップアートや広告美術のような印象があるなあと思っていたら、実際に広告デザインの仕事をしていた事を知った。
とにかく、幾分くすんだ独特の色遣いと世界観に圧倒されながらも、幸せな満足感を得て会場を後にした。
入口がマグリットらしく作ってあって気に入ったので、係の方に確認の上で撮らせて貰った。
持っている画集に掲載されていない作品もあったし、解説や年譜なども読みたいと思ったので久し振りに図録を購入した。
これが、よくある図録サイズではあるのだがハードカバーで頁数もそれなりなので、持って帰るのに重くて参った。
だが、買ってよかった。
私の記憶として最初に出会ったマグリットは右ページの“白紙委任状”だった。
マグリットは作品タイトルも一見では解りにくいものが多く
「何で、これが○○なの?」
という声も会場でチラホラ耳にした。
それでいいよね、描いた人の心情なんて他人が簡単に解らなくてもいいし、解られなくてもいいと思っているかもしれない、と思う(個人的に)。
ポストカードは展覧会用ではなくて、海外の市販品?を販売していた。
上・光の帝国Ⅱ、左・大家族、右・ピレネーの城
“ピレネーの城”は今回は展示されず、7/11から京都市美術館でのマグリット展で展示されるらしい。実物は見ていないけれど、好きな絵の一つなので買ってきた。今回展示されていた“現実の感覚”のポストカードも欲しかったが見当たらなかった。
それから、物販で悩んだ末にやっぱり買ってしまったブツ。
ベルギーの有名なクッキーらしい。
これも、輸入品を販売している店で買えたりするようだが、せっかくだから展覧会記念品として。
うん、とにかく缶がいいなと。
ああ、“ピレネーの城”も実物を見ておきたいけれど、さすがに京都まで行っていられないなあ。











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