花巻温泉へ

2017/08/17

旅行

10日から始まった家人の夏休みも後半戦。お盆休みの混雑を避けて岩手県へ出掛けることにした。
普段の土日と変わらないような生活で、そろそろ休みに飽きてきた頃で丁度いい。
前半は私の運転で午前10時にマンションの駐車場を出発し、長い長い高速道路走行の始まり。
常磐道・いわきJCT→磐越道・郡山JCT→東北道・花巻南ICで、宿泊は花巻温泉郷・松倉温泉。

最初の休憩は友部SA。常磐道も空いていて快適に走れるが、SAも空いている。
ちょっと来ない間に新しいキャラクターが現れていた。柚子作ってたのかー、知らなかったわー。
そういや、海水浴シーズンの大洗って行ってないかもしれないなあ。
しかし、今年は雨続きでダメだったねえ。

友部を出発して一路福島県を目指す。
空が晴れてきて、ちょっと期待してしまうじゃないか。
途中のPAでソフトクリーム食べたり、水分補給したり、トイレ休憩したりしつつ、いわきJCTから磐越道に入り、事故や渋滞もなく実に順調に郡山JCTから東北道に入る。
遅いお昼ご飯にしようかと、東北道に入って最初のサービスエリア“安達太良SA”に着いたのは午後2時過ぎ。
すっかり空がどんよりしちゃったよ。天気予報ときたら優秀だな!
敷地の端にある“智恵子のほんとの空”(高村光太郎・智恵子抄)が見える高台に上ったが、
安達太良山は雲の中に隠れてしまっていた。
何で、ここにウルトラマンがいるのだろうかと思ったら、
ウルトラマンの生みの親である“円谷英二”氏が福島県(須賀川市)出身なのだそうだ。

ここで家人と運転を代わり、私は助手席で腹が満たされて微妙な睡魔と闘いつつ休憩モード。
東北道は右に左に上へ下への激しい高速道路なので、運転手も助手席も実はあまり落ち着かない。
また、私は高校時代を仙台で過ごしたので宮城県に入ると何だか懐かしさが込み上げてソワソワしてしまう。
菅生PAは伊達チックな佇まい。
パーキングエリアなので駐車場も小さいのだけれど、菅生はモータースポーツで有名な所でもあるので、綺麗にしているのかもしれない。
急に高速道路外に見える一般道の店舗や看板などが賑やかになり、仙台郊外の街並みを眺めつつ
「この辺に住んでたんだよ。」
とか話をしながら通り抜ける。
宮城県も岩手県も縦に広い。ここから先がまた遠いのである。
雨こそ降り出さないものの、空はどんよりと雲が低い。周りの景色は緑の広がる稲作風景。
途中休憩もしつつ午後5時頃にようやく現地到着。
いやあ、思えば遠くへ来たもんだ。
ここから宿へは近い。
いよいよ雨が降り始める中、2泊ほどお世話になる宿に到着。駐車場に車が多くてビックリ。混雑を避けてくるのは我々だけではないのだな。
本日の走行距離489km。ホントに遠いなあ。

最初に部屋に通された時から、部屋の入口にガムテープが置いてあるのが気になっていた。
荷物の梱包用とかかなあと思ったのだけれど、落ち着いてから手にすると
虫捕獲用だった。山に囲まれた場所だから虫は多いんだよなあ。

松倉温泉の湯は透明なアルカリ性単純泉というのだが、肌辺りが柔らかくてスベスベになった。露天風呂が小さくて、できるだけ人の少なそうな時間帯を狙って入ってきた。