ホイホイ 続き

予約していたネットショップから荷物が届いて、もう1ヶ月経ったのかと驚く。
先月“おっさんおばさんホイホイされた”話を書いたばかりだ。

 “究極超人あ~る完全版BOX2”
今回は扇子のような大きなグッズが付いてこないのでコンパクトにまとめられている。

少年サンデーコミックスで全9巻だったものを判型は大きくなったものの1冊の収録話数などを変えずにBOX化しているので、同じ9巻までで一区切り。
それに加えて、 9巻終了後に読みきりで発表されていた(知らなかったよ…)ものをまとめたBOX2と同時に発売になった10巻とファンブック“春高光画部　部誌”が搭載。

部誌表紙の懐かしい大学ノート感は好きかも。

それから、BOX1に引き続き特製グッズのラバーストラップ

BOX1の時には透明プラのパッケージに一つずつ入っていたのだけれど、今回はボール紙のパッケージにＲと鳥坂先輩が背中合わせにまとめて入っているという仕打ち。
これはキャラに寄せてきてるのかなあ。

すごく久し振りに読んで思ったのは、こういう日常系(非日常的ではあるが)の作品にありがちな時事ネタは、若い人達には新鮮なものもあるのだろうけれどサッパリ判らないものが実際には多いのだろうということだ。
だからこその、おっさんホイホイなのだけれど。