ピンチ

昨日洗濯物を干そうと思って、押入からいつも使っている洗濯物を干す道具を出した。

手にした時に違和感があったのだが、大して気にせずに２つ折になっているブツを開く。
片側がガクンと手から落ちそうになって、初めて壊れていることに気付いた。

あ、折れてる。
プラ部分に、劣化しているような白く粉を吹いたところが多く見受けられるようになっていたんだよなあ。
もう洗濯終わったのに使えないと困る。いや、何とかなるかな(ぶら下げながら)。

昨日の洗濯分は無理矢理使ってしまった。

今日ニトリで買ってきた。
ステンレス ピンチハンガー

早速使う。
試しにネットで探したら、評判が良かったので使ってみることにしたのだ。
竿に掛けた時に風で竿から外れにくくするストッパーなんかも付いているのだが、我が家で使う時に気になるのは部屋干しが多いので“長押に掛けられるかどうか”なのだ。

ううむ、心許ない感じであるし、実際にここに引っかけた状態で洗濯物を順に干していったら案の定頭に落ちてきた。痛かったｗ
まあ、これは前のプラ製もそんな感じだったから、引き続き扱いを気を付ければ良いだけだ。
こういう道具を“ピンチハンガー”ということを初めて知った。これまでは、
「洗濯ばさみがブラ下がってる“こういう（と言って、手の平を下に向けて傘のように開く）”ヤツ」
とか言っていた。酷いな。


買い物ついでにスーパーでパンを買ったのだが、

イチゴなのかメロンなのか。

割ったら中にも少々イチゴクリームが入っていて美味しかったのだけれど。