上野で仏像鑑賞

2019/07/11

芸術鑑賞

雨の落ちてきそうな気配はあったが、午後から上野の東京国立博物館へ行ってきた。
規模の大きな特別展を開催する平成館では、一昨日の9日から特別展“三国志”が開催されている。
でも今回は本館の方で開催されているこちら。
特別企画“奈良大和四寺のみほとけ”
先月中旬から開催されていたが忘れていて、三国志展が始まった情報を見て思いだした。特別展のチケットがあれば本館の企画展は観られるので、本格的に夏休みになったら『ついでに観よう』という人でこっちも混み合うだろう。
奈良県北東部にある四寺、岡寺・室生寺・長谷寺・安倍文殊院の国宝と重要文化財の仏像が展示されている。
奈良時代や平安時代の仏像が綺麗な状態で間近で拝めるのは良かった。衣などに施された彩色が今も残っているものなのだなあ。細かいけれど柔らかい造形なども素晴らしかった。
写真が良くて、つい図録も買ってしまった。
三国志展は場内の写真撮影OKなのだが、こちらは勿論撮影NGなので三国志の流れでついでに観に来た人が撮影し始めたりするので、静止する係員が忙しそうだった。同じ本館の常設物(総合文化展)は撮影OKのものが多いので余計にややこしくなる。
奈良大和四寺巡礼リーフレットも戴いたのだが、こういうのを見ると益々行きたくなる。

奈良は東大寺などのある奈良公園周辺しか行ったことがないので、この四寺は一度はお参りに行きたい場所だ。
だが、電車だと結構大変そう。車があると良さそうだが、奈良まで車?レンタカーはMT車ないしね。


池の睡蓮が綺麗だったので、雨はパラついてきたが休憩しつつ眺める。
遠目に小さくしか見えないが、優しい色だ。
逆さ表慶館。

上野公園を京成上野駅方向へ歩いてきて、不忍池の方へ降りてきた。
弁天堂辺りは屋台があったりしていつも賑やかだ。
圧倒的に葉が目立つのだけれど、蓮の花が綺麗に咲いている。
蓮の花って花びらのグラデーションが素敵で、いい形に咲くなあ。
池の外周の動物園通りを駅方向に建ち並ぶ建物を気にしながら歩いて、次の目的地に到着。

びわ湖長浜 KANNON HOUSE
琵琶湖の北側になる湖北地域の滋賀県長浜市には観音像を奉る場所が多く、“観音の里”と称されて参拝客が多く訪れ、参拝ツアーなんかも催されている。
その長浜から定期的に貴重な観音像がここへおいでになって、眼の前で参拝できる。

今お目にかかれるのは
野瀬町 大吉寺 聖観音立像 (これ↑はポストカード)
そういえば、琵琶湖って行ったことないんだよなあ。
(行ったことない所だらけだ)