#ジェニー

2023/09/09

人形

近頃、家事を片付ける以外にはボンヤリとパソコンを眺めて過ごしてしまうことが多い。

これはイカンなあと、夏に発売されてネット購入した同人誌を処分するついでに、手持ちの漫画や趣味で集めたものの一部も処分しようかなあと“置き場”をゴソゴソしたりしていた。

幾らくらいで引き取って戴けるか、何処へ出すのがいいかなどと、ネットで色々調べている時に(結局パソコンの前に戻る)

「何だコレ、“#ジェニー”って新作?!」

タカラトミーから発売された商品を調べ始めてしまった。

届いた。買っちゃった。 何増やしてんだよ。

タカラトミー“#JeNny(ハッシュタグ ジェニー)” 2023年8月発売

2020年に“#Licca(ハッシュタグ リカ)”という、17歳の現役女子高生でInstagramや読者モデルをやっていて……というような今ドキ設定のリカちゃんのシリーズが発売された。

小学校5年生11歳のリカちゃんと較べると、ほんの少し大人びた顔付で身長が伸びただけという印象だったのと、やはりリカちゃんは永遠の小学校5年生11歳というイメージが私の中にはあって、まあ、あんまり増やしちゃいけないという自重も込めて手を出さなかった。

だが、ジェニーとなれば別だ。

同じ旧タカラの着せ替え人形でもジェニーの世界とリカの世界は全く別物で、その中でどちらが好き、両方好き、自分が遊ぶ時には姉妹設定にしたり先輩後輩にしたり同級生だってアリ、好きに遊ぶというのは他の人でもあるだろう。

でも公式に“ジェニー”と“リカちゃん”が同時に存在する世界が成り立つ時が来るとは感慨深い。

#Liccaの世界では、ジェニーはリカと同じ17歳でロサンゼルス出身のスーパーモデルでリカの憧れ。今回は仕事で来日した。

年齢や出身などは元々のジェニーの設定通りになっている。

ネットで注文届いて驚いたのは、箱に透明プラの部分がなくて中身が見えないことだった。以前は店で顔を眺めて気に入ったのを購入するということができたが、それはできない。

そういうことをしないようにするためなのか、やはり今の時代パッケージにプラスチック製品を極力使わないようにするということなのだろうか。

さて、久し振りのジェニーにお目に掛かろう。

販売中にボサボサになることを防止する為に仕方がないけれど、髪の毛がギッチギチに止めてあるな。

あら、可愛い。少し幼い印象を覚える。
以前よりも頬が丸くなった感じがする。リカちゃんに寄せているのだろうか。

髪の毛がとても細くてフワフワしている。ちょっとの静電気に反応するし下の方は既にクルクルと癖がついている。

髪の内側がブルーで綺麗だ。インナーカラーというのか、自分が染髪できないので興味もなく知らなかった。

左足が驚きの1つだった。

この、膝を少し曲げたポーズのまま動かせない。

これまで出会ってきたジェニーやリカちゃんの手足は触り心地がソフトで中に針金が入っていて、曲げてポーズを取らせることができるものだ。

今回のボディは、手は従来通りにソフトで動かせるようだが、足はプラスチック感のあるカチカチ材質で右足は真っ直ぐ、左足は軽く曲げた状態から動かすことはできない。

足全体は、股関節で前後左右に動かせる。

お人形遊びをするというよりは、オシャレに着せ替えて撮影すること重視なのだろうか。

これは、アチコチが可動する他社ボディとか、従来のジェニーボディに換装するのがいいんだろうな(新ボディ全否定か)。

アイプリント(眼)が、2000年~2008年頃に発売されていた“Newジェニー”のものと近い(同じ)と話に聞いていたので、並べてみる。

右が当時タカラから発売されたジェニー。

Newジェニーの眼にも色などにバリエーションがあるので、これは同じと思っていいんだろうな。

色々調べつつ眺めている内に、ピンク色のインナーカラーがきれいな#リカも欲しくなっていて悩み中。持ち物を整理しようとしているが物欲は健在である。

 

残暑が厳しい折だが、ハロウィンも遠くないのでジェニーに着せようとついでに衣装も買った。

こちらもパッケージは中の見えない紙のみの箱になった。

着せてみたら案外いけるのかもしれないが、やっぱり何か、“リカちゃん服”だなあ……