都市対抗野球 2026

2026/09/02

野球

都市対抗野球を観戦に東京ドームへ来た。

昨年の夏に西武ライオンズの東京ドーム戦へ来た以来だ。巨人対ヤクルトの試合を観に来ればいいのだけれど、ビジターの試合はなかなか取りづらい。

8月26日~9月6日の日程で、第97回都市対抗野球大会が開催されている。

97回も開催しているのか、ドーム球場になる前の後楽園球場の時代から観ているけれど開催回数を改めて意識していなかった。

平日昼~じゃないとなかなか観に来られないので、前回観に来たのは2019年の第90回大会だった。

以前は球場外周の通路にテントを並べて入場券や応援グッズを配布していたが、プロ野球やイベントの時のグッズ売り場などで使われている建物が使われていた。

通路にテントを広げているのは、目的のテントが判りにくかったり歩く人に邪魔だったりしたので、動線がキチンとしていて良さそうだった。

ドームの広場の周囲には出場チームの紹介や都市対抗野球大会の歴史などの他に

“都市対抗川柳”なるものが掲示してあって、微笑ましく読ませていただいた。

以前と変わっていたことといえば、出場チームから無料でいただく入場チケット“チーム券”が以前は特別な席(バックネット裏とか)以外は自由に座れたのだけれど、指定席になっていることだ。

プロ野球と違って朝から夕方まで3試合が行われているので、前の試合が終わって観客が退場し、スタンドの簡単な清掃などが終わらないとドーム内に入れない。

一日曇りだという天気予報よりも空が晴れてきて、日陰に並んでいる入場待機列でも非常に暑くなってきた。みんな貰った応援用のうちわでかろうじて涼を取る。

それでもドームに入れば外よりは断然涼しいので、入場開始の案内があった時には周りからもホッとした声が漏れ聞こえた。

大会も2回戦となっていて、本日の第2試合は大阪市・大阪ガス対京都市・日本新薬。

大阪ガスは2年連続30回目の出場、日本新薬は4年ぶり39回目の出場。

1回戦を勝ち抜いてきた結果なので仕方がないけれど、両チーム共に近畿地区代表だ。近畿予選どころか普段から練習試合とかしているんじゃないだろうか。

昔(私が知っている範囲)は大阪府代表と京都府・滋賀県代表という別の地区だった。大阪は野球部のある企業も多く代表戦も熾烈だっただろうから30回出ている大阪ガスは凄いと思う。一方京都や滋賀は野球部のある企業もさほど多くはなかった。 

チケットで指定されている座席は結構前の方なので、グラウンドには近いけれど傾斜が低く応援団のステージがあってバッターボックスが見えにくく、内野が遠い。

(タダで観せてもらって文句言うな)

さーて、試合開始まで時間があるし、ドームもなかアイスでも食べよう。

400円と安くはないが、味はいい。バニラアイスが美味しい。

スターティングメンバーの発表時にこんな風に紹介画像が出た。以前はなかったなあ。 

始球式などのイベントも終了し、大阪ガスの攻撃で試合開始。

1回表からドキドキ展開もありつつ
裏の日本新薬の攻撃も終了。
1回の攻撃は両チーム無得点。

大阪ガスは結構スタンドが埋まっている。

日本新薬も昔は神奈川県にある工場の人達が何台ものバスで動員されてスタンドをかなり埋めたものだが、そういう時代ではないのかもしれない、正直閑散としている。

1回戦は日曜日の夜だったので観客も多かったようだが、平日の14時じゃそうもいかない。

序盤にホームランなども含めて3点取られて、何とか1点を返したもののその後は両者譲らず。

それでも遂に8回に1点差まで追いついた。

しかし、9回表・大阪ガスにホームランを打たれて突き放され、9回裏2点を追う日本新薬の攻撃。

ステージには応援団が勢揃いして声援を送るも、追撃ならず。

日本新薬は2-4で敗北。

近畿第1代表(大阪ガス)と第4代表チームの差だろうか。下剋上とはならなかった。

選手も応援団も、そして観客の皆さんお疲れ様でした。

大差ではないが投手戦でもなく、ほどほどにヒットやホームランが出て楽しめる試合だった。


本日戴いた、観戦セット。

マフラータオルなんていうのは今どきだなあと思うのだけれど、マフラータオルを掲げて社歌を歌うあたりは昔気質というところか。

長過ぎてフレームに収まりにくいので両端を少し畳んだ。

また来年も応援に行きたいな。