愚痴ってイイですか?

2013/04/18

日記

ブログにモロにグダグダした愚痴とか精神的にダメな様子は書きたくないなあと思ってたんだけれど…
愚痴グチしてるので、そういうのが(/ω\)イヤンな人は本日はスルーで、お願いします。


今日は近隣にある寺で、日本に5棟しかないという特殊な造りの御堂の年に一度の特別公開日で、それを見に行くつもりで家人にも今年こそは観に行ってくるよ、と以前から話をしていた。今日を逃すと一年後、まあ、ある意味生きていれば毎年見られる訳なのだが。
知人に、その御堂に興味のある人がいて、仕事柄平日見に行けないから自分の分もよく見てきてとも言われ、御堂の中の写真撮影がOKなので、昨日から張り切って乗る列車の時刻を調べたり、カメラに単眼鏡、御朱印帳と参拝の準備をしていた。

ところが、昨晩早く帰ってきていた家人が、いつものように自分のPCデスク用の椅子にダレた座り方(座面に横座りみたいな格好)をしてPCを弄っていたのだが、用事を思い出して立ち上がったと思ったら床でコケた。
変な座り方をしているから足が痺れていて、それに気付かず立ち上がったら力が入らなかったようだ。
床に伏したまま動かない家人。
「足首が凄く痛くて起き上がれない。ついでに足も痺れてるw」
その後、痺れていた足は治ったものの、転んだ時にひねったらしく足首が痛い痛いと絶えず言う。
凄く腫れてくる様子がないので、骨にヒビや折れたりということはないようだからと昨晩は湿布を貼ってやって寝たのだが、今朝起きて言うには
「足が眠れないほど痛かった。今日は会社も行けない。」(私だって心配で眠りが浅かったわい)
こりゃ一大事と、朝食も摂らずに(我が家は普段から朝が遅めなので、医者が始まってしまう)私が車を運転して近くの整形外科へ連れて行く。
レントゲンや触診などの結果、ま~ったく何事もなく、要するによくある“打ち身・ねんざ”というやつで、捻った筋などの痛みがなくなるのをただ待つしかないという話。テーピングをされて診察室を出てきた。
その後、家人を駐車場に残し、私は家人の代わりに近所の院外薬局へ。代わりに薬局でも問診票を書き、説明を受けて処方された貼り薬を貰って連れ帰る。
家人は勿論相変わらず痛いものの、大したことがないと判ってケロリとしているし、私は朝食を食べてないので鬱病の薬も偏頭痛の薬も昼食まで飲めずにいる。ついでに空腹で胃も痛い。でも今何かを食べるには、時間的に昼に近くなっていた。
実は昨晩いつも通りに、鬱病の薬の副作用の便秘を改善する軽い下剤を飲んでいるのだが、朝食を摂っていないので便の出る気配がない。しかし、昼食を摂って鬱や偏頭痛、貧血の薬を飲んだら、きっと“出る”だろう。それはいつ来るか今日は変則的なので少し不明。
午後に出掛けている場合じゃない。
結局、私は朝から心身共にバタバタしたせいか、昼食後はグッタリしてしまって鬱の悪い症状が出始める。洋裁でもやろうと思ったが、とても頭が回らない。

私が体調の悪い時に心配したり何かに自ら協力してくれる様子もなく、昨年の各種体調不良の原因が“鬱病”や“偏頭痛”“貧血”だと判っても『ふ~ん』という感じだった割に、自分の体調が悪い時は『痛い』『痒い』と、その間中言いまくる家人。
そりゃ、来年だって多分生きてるから今日観られなかった御堂だって観られると思うけどさ、昨夜から今日もずっと色々面倒見たことに対して
「ありがとう」
くらい言ってくれてもいいんじゃないの?!
と、イライラした一日だった。(日付が間もなく変わるが一言も言われていない)