本日は、お日柄もよく、そこそこ薄着で外出日和。
上野の東京国立博物館・平成館にやってきた。
観たい展覧会が来ることが多いせいか、ここへはよく訪れる。天気もいいせいか上野公園自体の人の出も多く、修学旅行か社会科見学か制服の学生さんの姿も多く見られた。
さて、今の東京国立博物館では“大神社展”が開催されている。
『国宝・重文160件 神社パワー全開!』と煽り文句も気合いが入っている。
神も仏もかつては“神仏習合”の時代があり、“神仏分離”の時代を経てきた。私もこういう展覧会や寺社巡りをしている割にこういった歴史的な事柄をよく覚えていない。
ただ、近年は寺院で仏像を観るのが流行ったり、寺ガールに寺カフェ、札所巡り、お遍路だのと、どちらかというと寺院が持てはやされる傾向にあった。神社というと巫女さんが萌えキャラとしては一部の方々に人気ではあるだろうけれど、私がウロウロと寺院と神社と両方徘徊してきた感じでは、お寺の方が訪れる人が多く感じた。
ただ、こうやって書くに当たり“神社ガール”みたいなのも存在するのかと調べたら、ちゃんと言葉も人も存在していた。“パワースポット”とかいうのが流行りなのでそういう面では神社が人気かもしれない。
今年は特に伊勢神宮の式年遷宮と出雲大社の遷宮が重なったので、神社本庁もこの機会を逃す手はないというところか。
大分前に妹が行った時には会期の中盤だったので、まだまだ空いていて見やすかったそうだが、さすがに終盤に入ってくると慌てて観に来る人が多いようだ。ただ、平日の真っ昼間のせいかどちらかといえば御高齢の方々が多く見受けられる。あとは自由の利く立場にある若者と主婦層。
今回展示されているのは、神の姿を象った“神像”
“大神社展”リーフレットより
それから、神社の宝であったり“神器”と呼ばれる鏡や刀、玉(ぎょく・勾玉)、また、祭の際に使われた衣裳などを数多く観ることができた。
“大神社展”リーフレットより
それぞれが興味深く観ることができたのだが面白かったのは、立派な神像を所蔵しているのが寺院であったり、神社で僧形の神像を所蔵していたりすることを確認できたことだった。
古い装束の織り柄なども丁寧で保管状態もよく、現在も遜色ない状態で残っているものなども眼の保養になった。
さて、こういう催しへ行ったら、必ず寄りたい展覧会グッズ売場。今回は個人的に気に入ったハガキを購入してきた。
“春日神鹿御正体”(かすがしんろくみしょうたい 重要文化財・南北朝時代・14世紀)
奈良・春日大社の使いの鹿とのこと。写実的で神々しい感じが展示室で魅きつけられて、何度も見てしまった。
“獅子・狛犬”(平安時代・12世紀 滋賀・若松神社)
狛犬って両方いわゆる犬じゃなかったのね、狛犬という想像上の守護獣で、片方は獅子で片方が狛犬という一対ということを実は初めて知った。(勉強不足だだ漏れ)現在は、両者を合わせて狛犬と呼んでいるそうだ。
で、これもまた本物が凛々しくて、カッコイイ!などとしみじみと眺めてしまったのだった。
おかげで、ついついこんなものまで
購入してしまった。いつ使うんだ、誰に使うんだ。何色で押すと綺麗だろうか(今悩むところか?)
平成館を出てから少し木陰のベンチに座って休憩した。あまりに良い天気で携帯電話のカメラでも現在休館中の“表慶館”が綺麗に写った。
リニューアルオープンした東洋館も是非今度、東洋館だけを観に訪れたいと思う。
リニューアルといえば、上野公園の噴水周りもすっかりリニューアルされて歩きやすくなっていた。
すっかりお昼を過ぎてしまっていたので空腹も通り過ぎた程だけれど、何か腹に入れておきたいとウロウロすると、この近くに2つほどカフェがオープンしていて“スターバックス”は外まで注文の列が出来ているのが見えたし、“パークサイドカフェ”とかいうのも何組か空き待ちで名前を書いて待っている。
大体、どんなものが幾らでここで食べられるのかサッパリ判らないので、丁度出てきた店員さんにメニューを見せて貰ったが、個人的にはこの暑い中待って、しかも小洒落たカフェ価格は性に合わないなーと、取りあえずメニューをお返しした。
そこで思いついたのが、何やら上野動物園寄りにピザが美味しい店があった(勿論、人それぞれ評価は違うだろうけれど)と以前どなたかのブログで拝見したなあと。そこを探す。
あった!確かにこの店構えだったよ。しかもみんな小洒落たカフェに行っているから適度に空いているし。ありがたい。お店を見つけた途端お腹が空いてきた。
確かスモークチキンのピザ。それからドリンク・バーでアイスコーヒーを淹れてきた。
ちょっと一人で食べるには多いのかなーと思ったりしたのだが、ペロリと平らげた。
大変、美味しゅうございました。
それから、家人への土産(私も食べるけど)を購入すべく調査してきた店へいくために京成上野駅方面へ歩く。
途中でいつもとは違う道を通ってしまったらしく、これまで見つけられていなかった場所を発見!
ここだ、一度ここへ来たかったのだよ、何でこういう時に限って携帯しか持ってきていないんだ(天気が良いから携帯のカメラで充分と判断したのは自分)、そして、御朱印帳だって持ってはいない。
薬師如来を祀る“パゴタ”
そして、かの有名な数々の苦難を乗り越えて(数々の苦難については各自ググれ)顔面部のみのレリーフとなっても尚、信仰を受け続ける“上野大仏”
“これ以上は落ちない”(言い方はどうかと思うが)ということで、合格祈願に来る人が多いという。
パゴタと大仏様を拝んだ後で、おみくじを引いた。
招き猫というので、もう少し置物チックなものを期待していたのだが、薄い小さなものだった。が、財布などに入れて持ち歩いて下さいと書いてあったので、そういう為のものなら小さくて薄いのは当たり前だ。
みくじの内容は“吉”だったが、“第一番”というくじを引いたのは初めてかもしれない。ここの番をする作務衣を着た僧侶の方(多分)に
「沢山番号がある中で、第一番のくじを引くというのは滅多にあるものじゃないのだから、内容は吉でもきっといいことがあるからお守りに持って帰るといいよ。」
と、アドバイスされた。
パゴタと上野大仏の御朱印は清水観音堂で戴けるらしいので、今度は朱印帳を持ってお参りに来よう。
さて、思わぬありたがたい寄り道をしたのだが、ようやく目的の場所に着いた。上野の交差点のシンボルともいうべき古いビル“西郷会館”が建て替えされて“UENO3153(さいごうさん)”というビルにリニューアルされたらしい。その1Fに入っているフードコート“L’UENO(ルエノ)”の“コージーコーナー”が目当てだった。
レジの店員に許可を戴いて、ガラスの向こうで製造実演している所を撮らせて貰った。
コージーコーナーでも、この店舗でしか売っていないお菓子があるのだ。
それが、“パンダのパンダっふる”
見たまんま、パンダの顔してる一般的なワッフル。
ただそれだけなのだけれど上野と言ったらパンダ、しかもそこでしか買えないとなれば、せっかく上野まで行っているのだから買いに行きたくなってしまうのだ。
上野の東京国立博物館・平成館にやってきた。
観たい展覧会が来ることが多いせいか、ここへはよく訪れる。天気もいいせいか上野公園自体の人の出も多く、修学旅行か社会科見学か制服の学生さんの姿も多く見られた。
さて、今の東京国立博物館では“大神社展”が開催されている。
『国宝・重文160件 神社パワー全開!』と煽り文句も気合いが入っている。
神も仏もかつては“神仏習合”の時代があり、“神仏分離”の時代を経てきた。私もこういう展覧会や寺社巡りをしている割にこういった歴史的な事柄をよく覚えていない。
ただ、近年は寺院で仏像を観るのが流行ったり、寺ガールに寺カフェ、札所巡り、お遍路だのと、どちらかというと寺院が持てはやされる傾向にあった。神社というと巫女さんが萌えキャラとしては一部の方々に人気ではあるだろうけれど、私がウロウロと寺院と神社と両方徘徊してきた感じでは、お寺の方が訪れる人が多く感じた。
ただ、こうやって書くに当たり“神社ガール”みたいなのも存在するのかと調べたら、ちゃんと言葉も人も存在していた。“パワースポット”とかいうのが流行りなのでそういう面では神社が人気かもしれない。
今年は特に伊勢神宮の式年遷宮と出雲大社の遷宮が重なったので、神社本庁もこの機会を逃す手はないというところか。
大分前に妹が行った時には会期の中盤だったので、まだまだ空いていて見やすかったそうだが、さすがに終盤に入ってくると慌てて観に来る人が多いようだ。ただ、平日の真っ昼間のせいかどちらかといえば御高齢の方々が多く見受けられる。あとは自由の利く立場にある若者と主婦層。
今回展示されているのは、神の姿を象った“神像”
“大神社展”リーフレットより
それから、神社の宝であったり“神器”と呼ばれる鏡や刀、玉(ぎょく・勾玉)、また、祭の際に使われた衣裳などを数多く観ることができた。
“大神社展”リーフレットより
それぞれが興味深く観ることができたのだが面白かったのは、立派な神像を所蔵しているのが寺院であったり、神社で僧形の神像を所蔵していたりすることを確認できたことだった。
古い装束の織り柄なども丁寧で保管状態もよく、現在も遜色ない状態で残っているものなども眼の保養になった。
さて、こういう催しへ行ったら、必ず寄りたい展覧会グッズ売場。今回は個人的に気に入ったハガキを購入してきた。
“春日神鹿御正体”(かすがしんろくみしょうたい 重要文化財・南北朝時代・14世紀)
奈良・春日大社の使いの鹿とのこと。写実的で神々しい感じが展示室で魅きつけられて、何度も見てしまった。
“獅子・狛犬”(平安時代・12世紀 滋賀・若松神社)
狛犬って両方いわゆる犬じゃなかったのね、狛犬という想像上の守護獣で、片方は獅子で片方が狛犬という一対ということを実は初めて知った。(勉強不足だだ漏れ)現在は、両者を合わせて狛犬と呼んでいるそうだ。
で、これもまた本物が凛々しくて、カッコイイ!などとしみじみと眺めてしまったのだった。
おかげで、ついついこんなものまで
購入してしまった。いつ使うんだ、誰に使うんだ。何色で押すと綺麗だろうか(今悩むところか?)
平成館を出てから少し木陰のベンチに座って休憩した。あまりに良い天気で携帯電話のカメラでも現在休館中の“表慶館”が綺麗に写った。
リニューアルオープンした東洋館も是非今度、東洋館だけを観に訪れたいと思う。
リニューアルといえば、上野公園の噴水周りもすっかりリニューアルされて歩きやすくなっていた。
すっかりお昼を過ぎてしまっていたので空腹も通り過ぎた程だけれど、何か腹に入れておきたいとウロウロすると、この近くに2つほどカフェがオープンしていて“スターバックス”は外まで注文の列が出来ているのが見えたし、“パークサイドカフェ”とかいうのも何組か空き待ちで名前を書いて待っている。
大体、どんなものが幾らでここで食べられるのかサッパリ判らないので、丁度出てきた店員さんにメニューを見せて貰ったが、個人的にはこの暑い中待って、しかも小洒落たカフェ価格は性に合わないなーと、取りあえずメニューをお返しした。
そこで思いついたのが、何やら上野動物園寄りにピザが美味しい店があった(勿論、人それぞれ評価は違うだろうけれど)と以前どなたかのブログで拝見したなあと。そこを探す。
あった!確かにこの店構えだったよ。しかもみんな小洒落たカフェに行っているから適度に空いているし。ありがたい。お店を見つけた途端お腹が空いてきた。
確かスモークチキンのピザ。それからドリンク・バーでアイスコーヒーを淹れてきた。
ちょっと一人で食べるには多いのかなーと思ったりしたのだが、ペロリと平らげた。
大変、美味しゅうございました。
それから、家人への土産(私も食べるけど)を購入すべく調査してきた店へいくために京成上野駅方面へ歩く。
途中でいつもとは違う道を通ってしまったらしく、これまで見つけられていなかった場所を発見!
ここだ、一度ここへ来たかったのだよ、何でこういう時に限って携帯しか持ってきていないんだ(天気が良いから携帯のカメラで充分と判断したのは自分)、そして、御朱印帳だって持ってはいない。
薬師如来を祀る“パゴタ”
そして、かの有名な数々の苦難を乗り越えて(数々の苦難については各自ググれ)顔面部のみのレリーフとなっても尚、信仰を受け続ける“上野大仏”
“これ以上は落ちない”(言い方はどうかと思うが)ということで、合格祈願に来る人が多いという。
パゴタと大仏様を拝んだ後で、おみくじを引いた。
招き猫というので、もう少し置物チックなものを期待していたのだが、薄い小さなものだった。が、財布などに入れて持ち歩いて下さいと書いてあったので、そういう為のものなら小さくて薄いのは当たり前だ。
みくじの内容は“吉”だったが、“第一番”というくじを引いたのは初めてかもしれない。ここの番をする作務衣を着た僧侶の方(多分)に
「沢山番号がある中で、第一番のくじを引くというのは滅多にあるものじゃないのだから、内容は吉でもきっといいことがあるからお守りに持って帰るといいよ。」
と、アドバイスされた。
パゴタと上野大仏の御朱印は清水観音堂で戴けるらしいので、今度は朱印帳を持ってお参りに来よう。
さて、思わぬありたがたい寄り道をしたのだが、ようやく目的の場所に着いた。上野の交差点のシンボルともいうべき古いビル“西郷会館”が建て替えされて“UENO3153(さいごうさん)”というビルにリニューアルされたらしい。その1Fに入っているフードコート“L’UENO(ルエノ)”の“コージーコーナー”が目当てだった。
レジの店員に許可を戴いて、ガラスの向こうで製造実演している所を撮らせて貰った。
コージーコーナーでも、この店舗でしか売っていないお菓子があるのだ。
それが、“パンダのパンダっふる”
見たまんま、パンダの顔してる一般的なワッフル。
ただそれだけなのだけれど上野と言ったらパンダ、しかもそこでしか買えないとなれば、せっかく上野まで行っているのだから買いに行きたくなってしまうのだ。























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