十五夜のお月見で知られる“中秋の名月”。これは必ずしも“満月”とは限らない。
十五夜というのは旧暦の8月15日のことなので、現在の暦と旧暦とでは一ヶ月の日数が違うので旧暦の8月15日は毎年同じ日とは限らない。
そして月の満ち欠けも、月や地球の軌道や傾きの関係で全く同じではないので、旧暦8月15日と満月が重なることは毎年のことではなくなる。
そんな中、実は知らなかったのだけれど2011年から今年まで3年連続で十五夜と満月が重なっていたのだそうだ。それも今年までで、次に十五夜と満月が重なるのは8年後の2021年とのこと。
それは見ておかねばならんなぁ、とヤホーさんの記事を眺めた。
家人が帰宅してから、ベランダにいそいそと三脚を立ててデジタル一眼レフカメラを付けて写真を撮ってみることにした。明るいからブレないんじゃないかな。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
何だ、このピンポン球。月が明るすぎて色々やってみたけれど白○状態(私がカメラを使いこなせていないだけ)。
よろしい、ならば望遠鏡を出そうじゃないか。実はリビングでホコリを被っている(掃除の都度、埃は払っているが)小さい天体望遠鏡をベランダに持ち出した。
望遠鏡の接眼レンズとカメラのレンズを直接繋ぐアダプターは持っていないので、接眼レンズにコンパクトデジタルカメラのレンズをくっつけて、カメラの液晶で確認しつつ撮る。
これは以前にもやってみて、そこそこ上手くいくことが実証されている。それでも、ピンぼけ、手ぶれなど色々撮りまくった中の、良さそうな一枚。
やはり望遠鏡様々である。
夜遅くにベランダで家人とコソコソ、あーでもない、こーでもないとカメラと望遠鏡を弄りつつ今年はお月見をしたのだった。
十五夜というのは旧暦の8月15日のことなので、現在の暦と旧暦とでは一ヶ月の日数が違うので旧暦の8月15日は毎年同じ日とは限らない。
そして月の満ち欠けも、月や地球の軌道や傾きの関係で全く同じではないので、旧暦8月15日と満月が重なることは毎年のことではなくなる。
そんな中、実は知らなかったのだけれど2011年から今年まで3年連続で十五夜と満月が重なっていたのだそうだ。それも今年までで、次に十五夜と満月が重なるのは8年後の2021年とのこと。
それは見ておかねばならんなぁ、とヤホーさんの記事を眺めた。
家人が帰宅してから、ベランダにいそいそと三脚を立ててデジタル一眼レフカメラを付けて写真を撮ってみることにした。明るいからブレないんじゃないかな。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
何だ、このピンポン球。月が明るすぎて色々やってみたけれど白○状態(私がカメラを使いこなせていないだけ)。
よろしい、ならば望遠鏡を出そうじゃないか。実はリビングでホコリを被っている(掃除の都度、埃は払っているが)小さい天体望遠鏡をベランダに持ち出した。
望遠鏡の接眼レンズとカメラのレンズを直接繋ぐアダプターは持っていないので、接眼レンズにコンパクトデジタルカメラのレンズをくっつけて、カメラの液晶で確認しつつ撮る。
これは以前にもやってみて、そこそこ上手くいくことが実証されている。それでも、ピンぼけ、手ぶれなど色々撮りまくった中の、良さそうな一枚。
やはり望遠鏡様々である。
夜遅くにベランダで家人とコソコソ、あーでもない、こーでもないとカメラと望遠鏡を弄りつつ今年はお月見をしたのだった。
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