トミカ アテンザ

2013/10/19

ミニカー

どういう訳か、これまで私が乗ってきた車(型式)はトミカにならないことが多かった。
だがやっと!
本日発売“トミカ No.62 マツダ アテンザ 通常版(赤)&初回限定カラー(紺)”
近頃はベトナムの工場で製造されている。

小さい割には結構再現されているとは思う。
説明では“アクション”として“サスペンション”“左右ドア開閉”となっているのだが、サスペンションについて今ひとつピンと来なかったのだけれど、天井の上から軽く押してみると若干上下に柔らかく動く。
「どうやら、こういうことみたいですな。」
と、家人と納得する。
昔のトミカにはボンネットが開くのもあった気がするのだけれど、私の記憶違いだろうか。ボンネットが開いたりするとカッコイイよねー。

それでも、アップで撮ってみるとルームミラーらしくつくってあったりとか、ちゃんと後部座席が再現されていたりとか、よく作ってある。

運転席のシートやハンドルとかもまあ、何となく。
なかなかイイ出来だよね、と家人と言ったのは塗装だ。光が当たるとキラキラと光る“マイカ”と呼ばれる塗装感が結構よくできていると思う。

腹側はこんな感じで。
ただ平らなだけ、とかではない所がいいな。

ちょっと残念だったなーと思うのは、ナンバープレートがない所と後ろに車名ロゴが入っていない所かな。ただの白地でもいいからナンバープレートがないと、特に後ろ姿が淋しい。
それでも乗っている車がトミカになるのは、とても嬉しい。