エヴァンゲリオン 最終巻

漫画版“新世紀エヴァンゲリオン”の最終巻となる14巻が届いた。

新世紀エヴァンゲリオン 第14巻(プレミアム限定版) (カドカワコミックスA)

どんなものが来るか判らない状態ではあったのだけれど、最終巻というのもあって限定版を買ったのだ。

全14巻が並べられるブックエンドだそうだ。ブックエンドってホコリを被るから箱の方が良かったなあ。
ところで、これってケース入りの限定版も並べられる大きさがあるのだろうか。それともコミックスのみを並べるようになっているのだろうか。
そんなことは実際に並べて見ればいいのだろうが、組み立てると分解しにくそうなので、また箱にしまう。

思えば、車田正美氏の漫画読みたさに“月刊 少年エース”を創刊号から買い始めて、エヴァの連載が始まった(調べたら創刊3号からだそうだ)時には何となくエグいのが始まったなあと思っていたのだけれど、アニメ化して話題になって改めて見たらやっぱりエグい話だったが、そんな頃からお付き合いがあったのだなあと少ししみじみ。
世界観などは好きなジャンルだし、何より貞本さんの絵柄や醸し出す雰囲気が好きだったので、無事に終わって良かったなあという気持ちと淋しい気持ちと両方。

コミックスに挟まっていたリーフレットを見ていたら

USJかよｗｗｗと思いつつ、正直行きたいです。

それから

取りあえず、ゲンドウ父さんの実物だけ是非ゲーセンで拝みたいものだ(拝むだけでイイ)。