道ばたに、ワサワサという感じに生えて、ワサワサと風に揺らされている植物が気になった。
遠目から見ると伸びたアスパラガスかコキアの雰囲気だったが、近付いて見るとそんなに似ていない。
幾らか紅葉しているようにも見えるが、枯れてきた部分だろうか。スマホで撮ったが、ピントが合いにくい。
白い小さな花がまだ咲いている茎もあった。ネットで調べて(探して)みたところ、“マメグンバイナズナ”という北アメリカ原産のアブラナ科の帰化植物のようだ。
果実が軍配に似ているというグンバイナズナよりも果実が小さいから名付けられたそうだ。
昨年はこんなに生えていた記憶がないのだけれど、今年は何処かから種子が持ち込まれたのだろうか。
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