猫分補給

2025/06/13

動物 日記

一昨日から約1年半ぶりに実家へ母と妹と猫の顔を見に行ってきた。2023年10月以来だから実際にはもう少し経っている。

近年は月日の経つのが早くてあっという間に季節が変わり年が変わり、自分でもそんなに行っていなかったことに驚愕した。

近頃は“その辺を歩いている猫”を見掛けることがほとんどないので、猫分を補給してきた。

外猫(いわゆる地域猫)も相変わらず元気そうで、毎日のように餌を食べに来ているらしい。

以前は、滅多に顔を見せない私はおろか実家の人間にも触らせない感じだったのだが、私でも良いから撫でろ、と要求するくらい人馴れしてしまったようだ。

そんなに端っこに寝転んだら落ちますがな。

実家の猫は17年経ったそうだ。色々と衰えてはきているようだが変わらず可愛い。

撫でると、以前のようなツルッフワッとしていた毛の感触がなくなって、ちょっと硬くガサッとした感じを受けた。

人間も年を取ると白髪だの髪質が変わったりするもんなあ。

そして、基本はほとんど押入で寝ているのだった。